新東名の設楽原長篠PA

 大河ドラマ「どうする家康」以前にこのPAに立ち寄って気になっていた、ここは「長篠の戦い(1575年6月29日(グレゴリオ暦))」の戦場、今回、日没直後だったが再度立ち寄ってみた。

戦場はこの長篠設楽原PAの前に広がっている。きっかけとなった長篠城は正面奥、このPAは織田・徳川側から武田側を見下ろしている、その間に連吾川が流れている。大河ドラマでは数回前にこのシーンは放映した。

PAの直ぐ横が展望台がPAの建物の横にあるのだが立ち入り禁止、最初に立ち寄ったコロナ禍の時と変わらないし、このPA、裏側へは一般車両が入ってこられPA利用ができるが、眺望側ロットが立ち入り禁止になっていた。それでもある程度は俯瞰できた、信長の陣地が直ぐ横の茶臼山(丘)にあるが日没後でもあり割愛した。日曜日のせいかSAPAの一般車駐車場は満車か混雑表示が多かった、ここの表示は満車だったので大河ドラマ効果かと一般車駐車場へ入っていったら、いくつも空いていた。時々本当に満車の時は貨物用に停める、平日はその逆になっている。