Sunday 30 July 2023

歪なダイナースカード

2016/7/29

 ダイナースクラブ、航空券の支払いに使おうとオンラインで手続きをするも、2日連続で出来なかったので他のクレジットカードで決済した。MasterCardだがこちらはすんなりと完了した。

1日目に決済出来なかった翌日、非表示でワン切りのような電話が日本の携帯番号にあり、今日は、0120番号が表示されたので、会議中だったが出てみたらダイナースクラブであった。

何事かと思ったら、「お客様のカードで航空券の支払いをされたのでブロックしております」という説明、これには驚いた、クレジットカードなので航空券の支払いにも当然ながら利用する。

先方の説明は、「航空券を転売するのに利用されることがあるのでブロックした」と意味不明な説明であった。支払い先の航空会社がエチオピア航空だったので信用が無かったのか定かではないが、ちなみに星組加盟、ホームページにもお知らせしているというが見当たらないし、他のクレジットカードで問題がないのにという疑問が残る。実際には転売がどういうことなのか理解できていない、盗難されたとでも考えたのだろうか、届けもなく。

本件、根拠は明確にしたい。安くない年会費を支払って使えないクレジットカードなど聞いたことがない。

それに日本からの電話の国際電話分は私の支払いではないか、ブラステル転送、次回しっかり手続きしておこう。

補足:ダイナースクラブがシティバンクから三井住友信託銀行へ移管された直後から3-4回発生、本件に関して担当部署の長へ報告するように伝え(電話をかけているのは、電話をかけるだけのようだった。)文書での回答を請求した。

直ぐではなかったが、数年後には解消された。

カキノヘタムシガの幼虫駆除

母が植えた実家のカキノキのカキノヘタムシガ幼虫駆除、第二世代発生時期に合わせて散布、そうしないと今付いている実がこの先1ヶ月ほどで、収穫時期前にポタポタと落果してしまう。どこに潜んでいるのかというと樹皮の中や枝の分岐点とのこと、そして、どのカキノキも同じように発生するわけではない、ヒメクロイラガもそうだが。乾電池式の噴霧器を使用、これは4Lの小型だが耕作面積が広くないので複数回繰り返すとこと足りる。

この時期、雑草の成長も早いので除草する必要があるがこの暑さでは難儀過ぎ、除草剤散布も視野に入れる必要がある。今話題のビック前の街路樹の枯木、ラウンドアップ(モンサント社)という除草剤であろう、これがよく効くとのことで一般的に使われている。ただし散布しただけだと雑草は枯れるが樹木は枯れない、故意に幹に除草剤を注入すれば、だが。

余談ですがこのモンサント社、ベトナム戦争時の枯葉剤(オレンジ剤、高濃度のダイオキシンを含んでいた。)の量産会社であった。除草剤や農薬無しで雑草や農作物の管理には植物生態学の応用や天敵などなど、これも容易ではないが、雑草は光合成を抑制すべく樹冠のある樹木で覆うと効果がある。

カキノヘタムシガ幼虫の第二世代発生時期が7月下旬から8月中旬、この時期に実の中へ移動する。このカキノヘタムシガの幼虫がカキの実を食害すると、結実した実が食害によりポタポタと落ちてしまう。今年は柿がなると思って期待値を高めても収穫期にはほとんど落下していることがよくあった。

https://www.boujo.net/handbook/newhandbook4/%E3%82%AB%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%83%98%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%AC%EF%BC%BB%E3%82%AB%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%82%AC%EF%BC%BD.html









チェックポイントチャーリー

Now it is a tourism point in Berlin but it was actual border between West Berlin and East Berlin called Check Point Cherie on Friedrichstraße. This was taken in August 1985. 

今はもう記念碑的になっているかつての東西分断の象徴、Friedrichstraßeのチェックポイントチャーリー、東西ドイツの国境だったころ。

1985/8/8、

東西ベルリン(東西ドイツ)国境だったチェックポイントチャーリー(西ベルリンから東ベルリンを望む、この後、徒歩で通過)、写真は1985年8月8日。2010年にパスポートの増補をネタにベルリンへ行った。西ベルリンで見た旧大日本帝国大使館が東西ドイツ統一後に日本大使館として復活していた。国境だったチェックポイントチャーリーは観光ポイントに、当然、壁はなく、道路にその位置が表示されていた。



一時帰国、アジスアベバ-バンコク-羽田

 2017/7/29

怒涛の7月日程が、本日、概ねの見込みどおりの成果で終了。本部ミッションや調査団より1日早く出国、出発時刻が日付けを跨ぐので同日ではあるが。

空港で数日前の会議で一緒だったEUのイタリア人達に会った、夏休みで帰国するという、外交団の多くが8月は夏休みを取って留守にしているようだ。私も同様だが、ただ手放しではない、ジブチとスーダンの出張報告がこれからなのだ。

今回の帰国は溜まっていた荷物を持ち帰る意図でスーツケース3個、星組乗継ぎ、エチオピア航空>ANAのバンコク経由で羽田にした。

補足:

帰任前の一時帰国、荷物を分けて持ち帰ったようでスーツケース3個、確かエコノミークラスでも2個まで無料でプラス1個は星組⭐️で全て無料だった記憶。

エチオピア航空🇪🇹、よく乗りました、アフリカ内のアビジャン、ルサカ、ダルエスサラーム、ハルツーム、ジブチ、アジア線はバンコク、ヨーロッパ線はウィーン、フランクフルト、ミラノ、そして日本線は成田往復と。





2017/7/29、アジスアベバもProVison2が導入されていた。

アジスアベバ空港、全身スキャナーが以前からあったが、今回、ゲートでのセキュリティチェックに導入されていた。手を挙げてスキャンするので腕時計を外す必要は無いし、眼鏡は外さなくて良いだろう。ここがエチオピアの理不尽なところかも。


約2年ぶりにバンコクでトランジット、乗継時間があるので入国、イミグレ、混み過ぎ、でも流れている。この時は気が付かなかった(先入観なく)が優先レーンがあった、こちらだとほとんど待ち無し。公用旅券、星組金、仏教僧侶、などが条件。↓

一般入国レーン


バンコク、スワンナプーム空港ではアフリカ方面からの到着はT.8フォームを記入してヘルスコントロールで黄熱病ワクチン接種証を見せて入国審査票にスタンプを押してからでないと入国審査前のチェックで差し戻される。

エチオピア航空が機内で配布していたのは黄色いフィリピン人向けのフォーム、T.8フォームではなく使えない。




ウズベキスタンのリピョーシカ

 2015/7/29

サウジ・アラムコの広報誌に掲載されたThe fabled flatbreads of Uzbekistan、ウズベキスタンのリピョーシカです。









Saturday 29 July 2023

目黒新橋と羽田空港新飛行経路(南風時)

 2022/7/29

目黒新橋と羽田空港新飛行経路(南風時)、7/28、毎日南風なのか、というほど、まあ夏期なので。15:00-19:00の着陸だけだが次から次へと飛んでくる。年間4割が南風との説明ですが、。

https://www.mlit.go.jp/koku/haneda/action/


Friday 28 July 2023

ウスキュダルUskudar

2008/7/23、アジア側のウスキュダルへランチに行った。この年の夏はイスタンブルで過ごし、楽しく有意義に過ごしたが、週末には繁華街で爆弾テロが頻発し緊急連絡が度々あったが我々の居住していたベイオールは幸いに外れた。

また、北京オリンピックの開催と同時くらいグルジアの南オセチア自治州でグルジア軍が侵攻し、平和維持軍として駐屯していたロシア軍基地に対するグルジア軍の攻撃も発生。

これに対し、同州の後ろ盾となっているロシア連邦政府は同州に増援部隊を派遣し、戦闘状態に入った(南オセチア紛争2008/8/7-16)。圧倒的な軍事力の差でロシア軍が勝利し、南オセチア共和国は首都ツヒンヴァリ、イラン系オセット人、人口5.65万人。

We went to Usukudar, Asian side of Istanbul, along the Bosporus Strait from Beyogul to attend a lunch meeting at DilRUBA located on the top of a park, a view point of the strait with the Second Bosporus Bridge, “Fatih Sultan Mehmet Köprüsü”.
















天王川祭り(津島市)

 どうする家康、前回の本能寺の変の回想シーンにも登場した津島湊、ここで毎年夏に天王川祭りが行われる。宵祭は5艘の巻藁船が漕ぎ出てクライマックスとなる。子供の頃、夏の大イベントだった!今年は7/21が宵祭、6年ぶりに例年通りの開催とのこと、ニアミスになってしまったが、来年は是非とも。

https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20230724_28977

Thursday 27 July 2023

The Hurt Locker

 2019/7/27

The Hurt Locker、イラク戦争後のバグダードが舞台、米軍爆発物処理部隊(EOD)を描いている、映画の中でIED(即席爆破装置)という言葉がよく出てくる、この言葉を知ったのはここで働き始めて治安維持研修のためイラク警察を招聘して実施しているコースタイトルからだ。この映画を観て爆発物処理部隊に憧れてその道に進んだ旦那を持つ人が同じ事務所にいる。2008年のアカデミー作品賞、監督賞などを受賞、ロケ地はクウェートとアンマン。



元町のフレンチ

2023/7/12

10年以上ぶりであろう、マニラから来客があり一泊だけ山下公園に近いホテルに止まるというので元町商店街と丘の上の港の見える丘公園を散策、ランチに元町フレンチへ。













オーソドックスクラブでテニス

2019/7/26, 

アンマンのオーソドックスクラブで毎週末恒例のテニス、真夏でも4時間プレイしたら体重が2㎏弱減っていた。水は1.5リットル、飲み干して。





Wednesday 26 July 2023

桑の木のゴマダラカミキリ

 クワノキなのか、葉の写真を撮ろうと近づいたら、幹にゴマダラカミキリがいた。