アンマンのヒジャブ屋

 2018/7/3

店の前でスカーフ(ヒジャブ)姿の女性がフェンスに寄り掛かっているように見えたが、マネキンでした。アンマンのダウンタウン、フセインモスク横のスカーフ(ヒジャブ)屋。

ヒジャブはアラビア語の「隠す」から派生した語で、ムスリマ（女性のイスラム教徒）が頭や身体をおおう衣類のこと。

全身を覆う伝統的な黒の衣装はチャードル(写真中央にたまたま写っていた)という。