Wednesday 24 July 2024

アディスアベバでグヤーシュ

 2016/7/24

goulash (gulyás) which is Hungarian stew is served in Ethiopia, but not meet, it is fish. It is mysterious foods here, but it is tasty.

グヤーシュ、goulash、正しくはgulyásと表記する、いうハンガリーの肉の煮込み料理がある。それがなぜか、エチオピアにもある、普通にカフェのメニューに掲載されている。最初に見つけたの事務所の下にあるカフェ、基本的にローカルカフェの位置づけ、サンドイッチを注文して待っていたら目の前に美味しそうな料理が出てきたので聞いてみたら、グヤーシュだという(発音はグラーシュと聞こえた)、メニューを見ると、確かにGoulashと書いてある。しかし、肉でなくFish Goulashなのだ。それで次に行った時に注文してみた。

魚の切り身を四角く切りフライにしてトマトソースと野菜で炒めてあるような料理、煮込みではない。ライスとサラダが付いてくるので丁度良く、グヤーシュ自体も美味しい、多分、ティラピアであろう。

不思議なのがボルシチも見かけないのにグヤーシュがあること、共産主義政権時代にソ連圏と交流が濃かったと想像されるのでハンガリー人が教えたのか、エチオピア人がハンガリーで学んで持ち帰ったのか、定かではない。

グヤーシュはアジスから350㎞西のJimmaへ行った時にもホテルのレストランのメニューにもあった。このホテルは、肉のグヤーシュもあった。





Tuesday 23 July 2024

Canon MF745Cdwの設定等メモ

 2024年4月にCanon MF745Cdwを中古で購入した。カウンターは約4000枚を示していた。このモデル、価格コムでの評価が著しく低い、何かあるのかは不明だが、今のところ問題なく動作している。

これまで使っていたBrother MFC-L3770CDWに不満があるわけではなかったが、しかも、トナー全色を純正に交換したばかりだった、カラーの発色具合がキヤノンのが良かったのでこれまでも気になっていたこともあり、中古品で試すことにした。







Canon MF745Cdwについて気になったこと、以下に記しておく。

1)中古品のお値段、送料込みで約1.8万円と安かったが、トナーの値段がキヤノンのが高い、MF745Cdw用のCRG-055、4色で3.6万円超。ちなみにキヤノンの新しい廉価なMF654Cdw(本体約5.5万円)用のCRG-067は4色で2.5万円と1万円も差がある。 購入した時のトナーは純正品でしたが、黒は既に交換時期に差し掛かる直前、最初から黒トナーを準備のメッセージ、トナーが無くなると警告があり「品質保証外プリント 」として継続印刷が可能ですが、ブラザーよりも印刷できる枚数が少なく、あっという間にトナー交換メッセージに、トナーを振っても印刷できず、購入していた黒トナーに交換。カタログ上、約2300枚は印刷できる。1枚当たりの印刷単価は次節で。




2)印刷単価

MF745Cdw用のトナーCRG-055、4本で36,350円、9,087円/本
カタログ上の印刷枚数、 CRG-055 BLK=2,300頁
単価:3.95円/枚
カタログ上:モノクロ4.5円/枚、カラー 22.5円/枚
 
MF656Cdw用のトナーCRG-055、4本で24,560円、6,140円/本
カタログ上の印刷枚数、 CRG-067 BLK=1,350頁
単価:4.54円/枚
カタログ上:モノクロ5円/枚、カラー 24.5円/枚
 
モノクロでの比較ですが、カラーだと4色を使うことから単純に4倍以上になる。 モノクロ印刷がリーズナブル。

3)カウンター

 




3)ネットワーク設定

IP自動取得(DHCP)にしておくと、突然、変化しPCからの接続がオフラインになることから、固定IPへ変更した。ルーター側で静的IPを設定、パソコン側での設定も必要。

プリンタプロパティ、ポート構成、新規作成、プリンタの固定IPを設定。

固定IP:192.168.0.XXX

サブネットマスク:255.255.255.0

Gateway:192.168.0.1


Sunday 21 July 2024

ブルガリアの小魚フライ、チャチャ

 Цаца / Tsatsa (Black Sea sprat) is a popular seafood dish in Bulgaria. Usually consumed fried with flour for rolling and lemon.




Thursday 4 July 2024

チェックポイントチャーリー(Checkpoint Charlie)国境検問所

 チェックポイントチャーリー(Checkpoint Charlie,)国境検問所、東西ベルリンの境界、つまり東西ドイツの国境、東西冷戦の境界でもあった。写真は西ベルリン側(米英仏)から国境越しに東ベルリン側(ソ連邦管理)を望む。この境界線上に壁が築かれた(1961)、写真にはらしきコンクリート壁が見える。撮影年代不明だが東ベルリン側に屋根がないので古い時代かも。CP Cのチャーリーは音声符号phonetic symbols。

https://1985.iio.org.uk/east_germany/east_berlin.htm



TOTOウォシュレットのリモコン不良(赤外線発光不良)、完全に動作しなくなった。

ついになのか?

昨年10月にTOTOウォシュレット(TCF946#NW1、2011年製、12年使用)のリモコンが正常に動作しなくなり、一旦、復活したが、再度、6月に入ってほとんど動作しなくなってしまった。

動作が不安定になってからもボタンの何れかを押すとオン・オフが出来ていたのだが、今や、どのボタンの反応も無くなってしまった。動作が不安定になった時には赤外線が確認できたが、一切反応しなくなっていた。

よって仕方がないので手動で動作させている。




2023年10月、TOTOウォシュレットのリモコン不良
2024年3月、ウォシュレットのリモコン動作不良

以下、TOTOの問い合わせ先:

※リモコン故障の場合は「 TOTOメンテナンス 」が対応させていただきます。

フリーダイヤル: 0120-1010-05 

インターネット申込み: 問合せフォーム

https://trs.jp.toto.com/blog/62/post_2265-washlet-failure-no_reaction

上記に電話で問い合わせしたところ、 

訪問修理で1)本体の点検、本体に問題なければ2)リモコンの交換(8,900円税込み)とのこと。訪問修理は上記のフリーダイヤルから#1で行う。費用は不明。3)部品は耐用年数と同じ程度在庫。

TOTOウォシュレット便器の耐用年数は7-10年、リモコンは共通なのか否かは不明、とのこと。

エアコンやTVのリモコンも赤外線だと思うが、この程度で使用不可になるとは予想外だった。

さて、リモコンの新品交換が機器ごとの設定をしていない、つまり、エアコンのリモコンと同じで他の本体でも使える共通仕様と仮定すると、中古品でも対応可能となる。未確認であったが、そうであろうとの判断でリモコン(中古品)を購入した。


上が現在のリモコン、下が中古品。

中古品リモコン

赤外線を確認

その結果、この中古リモコンで正解、赤外線動作確認済みを購入したのですが確認、問題なく赤外線が出ていた。本体とのリモコン操作、復活できた。


 

 

Saturday 29 June 2024

ナホトカ航路で出航、1985/6/29 11:00

 1985年6月29日(土)11:00出港、横浜港大桟橋からソ連極東海運ハバロフスク号でナホトカへ向けて出航する直前。ナホトカまで2泊3日、津軽海峡を通過するルート。船はかなり小さいがこの季節日本海は凪だった。

https://1985.iio.org.uk/



Thursday 27 June 2024

都知事選とポスターその1

 本日月末(6/27)、自転車で移動するには都合が悪そうな天気予報だったので1日前倒しで、昨日、区総合庁舎などでの所要を済ませた。幸いにもするりとハードルが下がり100%達成ではないものの、用が足りるレベルまで到達し可能となった。区役所で自転車を駐輪場へ停めたら目の前に噂の都知事選掲示板が視野に入った。何だか政党宣伝掲示板の様子、不在者投票は失念、今週末でも出来そう。都知事選、現職候補が独走との噂、政権与党にバックアップさせる海千山千を渡り歩く能力が優っているようだ。

帰りに商店街の八百屋でトマト、パプリカ、トウモロコシなどなどの野菜をたくさん買ってきた。夕飯が茹トウモロコシ、生食トマト、生食パプリカのベジメニューとなったのでした。






Tuesday 25 June 2024

IL-62M

 ソ連邦時代、成田にも就航していたアエロフロート航空、その機材であるIL-62M、写真はJFK、1977年。



黒海沿岸のソゾポルSozopol

 Sozopolソゾポル、黒海沿岸のギリシャ植民都市、ブルガスまで行ったものの、当時、情報を持ち合わせていなかったことと、時間的な制限からまた来ようと思いつつ、未だ再訪がかなっていない。ブルガスの南30kmなのに。その時はソフィア-プロブディフ-ブルガス-ヴァルナ-ルセ-ソフィアを1泊2日の強行日程、2日目はブルガスからヴァルナを経由してソフィアに戻った。後で調べたら、行くべきだったと。ブルガスの北にPomorie, Nessebarというギリシャ植民都市跡もある。いずれも黒海に突き出た岬が市街化している。トラキアの時代から続いている。



ベレンまで遠征2002

 2002年3月、このアマゾン河の河口に近いベレンで開催されたブラジリア連邦大学及びブラジル運輸省主催の国際シンポジウムのため、東京中一日で、マニラ-成田-成田-ロスアンジェルス-マナウス(予定にない給油着陸)-サンパウロ-ベレン(リオデジャネイロ経由)と30数時間かけて、途中、機材のトラブルや遅延などもありながら01:30にベレンに着き、迎えに来ると言っていた人も来ず、ホテルへタクシーで行った。翌朝、朝食時に打合せをし何とかスケジュールに間に合いプレゼンをした、その時の一枚。ベレンは日系人が多く日本料理屋、確か都だった、日本の裏側で和食を楽しんだ。

Belem, Brazil. March 2002.