Friday, 2 June 2023

エチオピアLimu産コーヒー

 Ethiopia Limu産のコーヒー豆をいただきました。Limu(Enarya)はJimmaの北約25kmに位置する、Jimma産としてロットに入る場合もある。A5の分岐点から12-3km、A5はコーヒー豆輸出回廊の位置付け、この両側がエチオピアコーヒー豆産地の代表の一つ、Jimma-Limmuである。

JICAが森のコーヒー支援として「ベレテ・ゲラ参加型森林管理計画」及びに「REDD+及び付加価値型森林コーヒー生産・販売を通じた持続的な森林管理支援プロジェクト」を実施、また、ビルゲイツ財団がコーヒー豆の洗浄施設の支援をしていた。当時、Jimma-Dedesa River Bridge間のA5リハビリを検討、その時、Jimma-Dembiまで踏査した。

因みにエチオピア産コーヒー豆の日本への輸出は2018/19年で33,824tons, USD93.2 mil., 総輸出の13.5%を占め、ドイツ、サウジアラビアに次いで第3位の輸出先となっている。また、エチオピアのコーヒー豆の総輸出は250,455tons、輸出総額USD789.341mil.、何れも2018/19. (USDA).






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