ベーグル、久しぶりに焼いた、不揃いとなったが。強力粉とイースト菌を使わねばと、イースト菌は冷凍庫に保存しているので通常よりは長持ちしている。やや発酵時間が短かったかも、あまり膨らんでいない、その分モチモチ、不揃いですが味はまあまあ、クリームチーズも少し残っていたのでベーグルに使えばイイかと。通常のパンより短時間で焼き上がる。
同時にバゲットも準備したのですが、強力粉ではなく準強力粉、冷蔵庫一晩は寝かせる必要あり、焼くのは明日になる。
ベーグルは牛乳、玉子やバターを使わない、アシケナージェ、東欧系ユダヤ人の宗教上の食べ物として知られ、米国で広まった。他の一般的な製法のパンと比べるとカロリーや脂肪分は低くタンパク質は多い。
ベーグルの起源は17世紀にクラコフのユダヤ人コミュニティで食べられていたとされる。発酵後に茹でてからオーブンで焼く。シンプルな味で私好みである。
レシピは富澤商店から。
https://tomiz.com/contents/bagel-basic
とコッタ
https://www.cotta.jp/special/article/?p=519
材料:
強力粉 560g
きび砂糖 30g
塩 10g
ドライイース 6g
水 360cc
発酵の後で茹でる、その際、モルトシロップ代替品としてハチミツを入れる。
オーブン温度190-200度、16-19分、小麦粉の種類で微調整
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