2年前の2021年7月4日の都議選、
東京都都議会議員選挙が6月25日に告示され7月4日が選挙期日とのこと、今日、初めて候補者のポスターをみかけたがその内容をほとんど理解していない。
都議の任期は4年、選挙区は、区部、市部、島部と分けられ計42選挙区、定数は計127議席、私の住まいのある区には3議席が割りあてられている。ポスターによると唯一の自民党候補者、もう一人、自民党公認、この違いがよくわからない、同じ政党じゃないのか。
2候補とも元なので前回は落選。その他に現職候補が3人、都民F1、公明1、共産1の内訳。与党は現職にいない、その他1人(ポスター無し、売名か?)で計7名が立候補している。
この状況は前回の都議会選挙で小池百合子知事が立憲、共産と組んで安倍政権との対決姿勢を示して反自民票を取り込んで都民Fが躍進した結果であろう。
ここ数日、政党のチラシが郵便受けに入っている、ポスターにも書かれているがコロナ対策は既に織り込み済みなのでは。改めて概観してみると、やや驚きである。ある世論調査では投票先を決めている人の政党別内訳は自民31.8%、公明14.1%、共産13.1%、都民F12.1%、立憲民主党7.1%の順で現在46議席を有する都民Fが後退し、立憲、共産へ流れるとの予測。そういう心労も重なって寝込んでしまったのか、特別顧問は。
秋の衆議院議員選挙の前哨戦ということで注目が集まっているが、国政とは視点が異なるはずだ。
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