このホテルに泊るのは10年以上ぶりとなる、気に入っているホテルの一つ。
フランクフルトの中心市街地に建つシュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホーフ、1876年創業、5階建て、321部屋の老舗ホテル。2006年に改装済み。フランクフルト空港からタクシーで20分程度の距離、渋滞はほとんどなさそうだ。
Steigenberger Frankfurter Hof
Am Kaiserplatz D-60311 Frankfurt am Main
Tel.(49)069-2150
http://www.steigenberger.com/Frankfurt/
2006年に改装しているので部屋は、以前とは異なるデザイン、インターネット接続はLAN、別料金、24時間19.5ユーロ。
予約時に街並みが見える部屋をリクエストしたら、ものすごーくエレベータから遠い、裏側の部屋、確かに、道路に面し、トラムが走っている、のだが、窓からの景色は殺風景な再開発の工事現場しか見えなかった。翌朝は雪が降り、白いベールが被せられたのでそれなりの窓からの風景に変わった。
今回、このホテルにしたのは、確か、1997年に一度このホテルに宿泊しているからで、便利が良くサービスが良かった印象だからだ。
宿泊費もかなりリーズナブルで朝食抜きだと125ユーロのオファーであった。ドイツはコストパフォーマンスが高い、パリやロンドンとの比較であるが、という印象は変わらない。ただ、朝食を頼むと30ユーロの別料金なので、ビジネス以外利用していない。
レセプションの対応は、かなりしっかりしていて安心感がある。しかし、部屋のリクエストを確認したときは、なにか意味深だったが、その意味が部屋へ行ってみてわかった。リクエスト通りではあるがエレベータからものすごく遠かったからだ。
コンシエルジュの対応もよい、カウンターにあった小さなリンゴがとても甘かった。キャンディー等よりは、まともだ。このコンシエルジュで郵便局の情報を教えてもらったが、その説明にあった「もしもし」というヌードルショップ情報は、外れである(ラーメン屋のようだが、日本人の口コミではラーメンではないとの評価)ことが事前にわかったの足を向けなかった。
郵便局で郵送するのも考え直してRIMOWAのスーツケースを買うことにし、郵送の必要がなくなった。しかし、場所だけは地図上で確認したので次は直ぐに行ける。
部屋は、かなり広め、スーツケースを2個広げて、更に追加購入したスーツケースも広げられた。ベッド(写真)はキングサイズであろう、かなり大きいので一人ではもてあます。
デスクは機能的、横にコンセントあり、TVは壁掛け薄型、エアコン調節も適切にでき、裸で寝ても問題ない。
建物が古いからか、天井高も通常以上あり、空間の大きさを感じる。
バスルームは、バスタブ、トイレ、ビデがあり、シンクは二つ。バスタブの前にガラス板があり、タップの操作がしにくかった。お湯のタップは動いが、水のタップが閉まり過ぎて開けられず、シャワーの水を利用した。
アメニティも充実、バスローブ、スリッパなど。
▼フランクフルト旧市街と聞くと、ロスチャイルドを思い出す。
ロスチャイルド家の興亡-フランクフルト・ロスチャイルド銀行
http://fxthegate.com/2007/11/19.html
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フランクフルトの中心市街地に建つシュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホーフ、1876年創業、5階建て、321部屋の老舗ホテル。2006年に改装済み。フランクフルト空港からタクシーで20分程度の距離、渋滞はほとんどなさそうだ。
Steigenberger Frankfurter Hof
Am Kaiserplatz D-60311 Frankfurt am Main
Tel.(49)069-2150
http://www.steigenberger.com/Frankfurt/
2006年に改装しているので部屋は、以前とは異なるデザイン、インターネット接続はLAN、別料金、24時間19.5ユーロ。
予約時に街並みが見える部屋をリクエストしたら、ものすごーくエレベータから遠い、裏側の部屋、確かに、道路に面し、トラムが走っている、のだが、窓からの景色は殺風景な再開発の工事現場しか見えなかった。翌朝は雪が降り、白いベールが被せられたのでそれなりの窓からの風景に変わった。
今回、このホテルにしたのは、確か、1997年に一度このホテルに宿泊しているからで、便利が良くサービスが良かった印象だからだ。
宿泊費もかなりリーズナブルで朝食抜きだと125ユーロのオファーであった。ドイツはコストパフォーマンスが高い、パリやロンドンとの比較であるが、という印象は変わらない。ただ、朝食を頼むと30ユーロの別料金なので、ビジネス以外利用していない。
レセプションの対応は、かなりしっかりしていて安心感がある。しかし、部屋のリクエストを確認したときは、なにか意味深だったが、その意味が部屋へ行ってみてわかった。リクエスト通りではあるがエレベータからものすごく遠かったからだ。
コンシエルジュの対応もよい、カウンターにあった小さなリンゴがとても甘かった。キャンディー等よりは、まともだ。このコンシエルジュで郵便局の情報を教えてもらったが、その説明にあった「もしもし」というヌードルショップ情報は、外れである(ラーメン屋のようだが、日本人の口コミではラーメンではないとの評価)ことが事前にわかったの足を向けなかった。
郵便局で郵送するのも考え直してRIMOWAのスーツケースを買うことにし、郵送の必要がなくなった。しかし、場所だけは地図上で確認したので次は直ぐに行ける。
部屋は、かなり広め、スーツケースを2個広げて、更に追加購入したスーツケースも広げられた。ベッド(写真)はキングサイズであろう、かなり大きいので一人ではもてあます。
デスクは機能的、横にコンセントあり、TVは壁掛け薄型、エアコン調節も適切にでき、裸で寝ても問題ない。
建物が古いからか、天井高も通常以上あり、空間の大きさを感じる。
バスルームは、バスタブ、トイレ、ビデがあり、シンクは二つ。バスタブの前にガラス板があり、タップの操作がしにくかった。お湯のタップは動いが、水のタップが閉まり過ぎて開けられず、シャワーの水を利用した。
アメニティも充実、バスローブ、スリッパなど。
▼フランクフルト旧市街と聞くと、ロスチャイルドを思い出す。
ロスチャイルド家の興亡-フランクフルト・ロスチャイルド銀行
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