サンパウロからのルフトハンザ航空507便が急病人発生により、サンパウロへ引き返したため、3時間の遅れが発生した。
そして、507便は13時30分にフランクフルトに到着、15:55発のパリ行きには2時間30分の余裕があった。しかし、この再予約にものすごーく手間取ったのだ。
降機したゲイト付近にあったトランスファーデスクに人がおらず、他の乗り継ぎ客対応で特別デスクを置いて対応していたことも影響している、先に荷物をピックアップしてからチケットの変更をしようと考え、入国手続きへ進んだ。
そ
して、チェックインカウンターへ行き並んだものの、運悪く、待てど暮らせど進まない、ここでの待ち時間が予定フライトまでの時間を圧迫し、応対した時には
出発40分前、そして、その結果はこのカウンターでは処理できないこと、そして、チケットカウンターへ行くようアドヴァイスされた。
ここで並んだのは、チケット変更することを職員へ告げ、ここで待てということだったが、全く理解していなかったことになる。やはり、人をよく見ないと適切な処理ができないということだ。
そ
の指示に従って、チケットカウンターへ行くと、今度は50人待ちだった。ここで既に出発予定まで30分、もうこれでは無理と判断した。しかし、そんな悠長
に待っていられない。順番待ちをよくみるとビジネスクラスやスターアライアンス・ゴールドカード所持者は待遇が異なることに気が付いた。よって、ビ
ジネスクラスの別のチケットを見せて(シルバーカードでは優遇されない)、優遇順番待ちの札をもらって5分も経たないうちに順番となった。その時点でもエコノミークラスはまだ30人くら
いま待ち状態だった。
結果として予約できたのは、予定の1便後、16:55の便、18:10分にパリ・シャルル・ド・ゴール空港着なので19時に友人と待ち合わせは、直行しても間に合わない。タクシーでオスマン通りのホテルへ行き、荷物を降ろす、そこからまた、タクシーでサンルイ島のレストランへ行ったが、結局20時になってしまった。1時間もレディを待たせてしまったことになる。失礼した。
この時のフライトは全て遅れか何らかのトラブルがあったが、最終的に1時間遅れでパリの友人と再会した。まあ、アスンシオン-サンパウロ-フランクフルト-パリの直行ルートなので無理があったか、ルフトハンザ航空を信頼していたのだが急病人は致し方ない。他は良い教訓となった。やはり人を見る目は、外してはならない。
Frankfurt International Airport
http://www.frankfurt-airport.de/content/frankfurt_airport/de.html
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