Thursday, 22 December 2011

不愉快な成田空港からのバスサービス

不愉快な成田空港からのバスサービス

成田空港からのバスは行き先によってバス会社が異なるが、各社共通に荷物を預けるときに「壊れ物はないですか?」と客に聞くことに対する怒りは以前に説明した。これは「壊れ物が入っていても預け入れ荷物が走行中の何らかのダメージについては補償の限りではありません」ということを伝えたいがために。、回りくどいことを言っているようなのだ。

さて、今日はまた違う視点でこのバスサービスについて一言苦言を呈さなければならないことは発生した。

運営会社によりカウンターが異なるのは、受入れたくないが隣合わせなので許容するとして、今回は、預入荷物の個数についてクレームが運営会社側からあった。

カウンターで「さいたま新都心駅」まで行くバスの乗車券を購入した。今回は仮住所へ帰るため初めての利用する路線となる。チケットには京成バス株式会社とあるが、乗ったバスは国際交通とアルファベットで書かれていた。

さて、乗る前に荷物を預けるが、今回はスーツケース3個、キャリーオン1個と他に手荷物がある大移動なのだ。荷物を7番のバス停前に並べて出発時間を待っていたら、係員がやってきて、通常は一つまでですと言う。

そんな説明は聞いていません、と回答する。

「さいたま新都心駅」から乗る時に説明があったはず、という。

今回。初めて乗る路線であること、バス乗車券購入の際には説明がなかったことを告げる。(説明する必要もない内容だ、必ずしも往復乗車するとは限らないのだから)

同時にチケットを確認するが、そのような荷物に関する事項は何も書かれていない。補償のこともそうだ。

何も言えなくなってしまうのが当然だが、なぜ荷物の個数を制限するのか聞いてみたが、トランクの容量のようなことを言っているが定かではない。

そういう条件でバス路線を運営しているのだならば、乗車券を販売する時に説明するかその条件を明示しておくことが必要ではないか。更に、チケットに印刷しておけばよい。
このような条件を押し付けられたのは、これまで利用していた東京方面TCAT、横浜方面YCATではなかったから、このバス会社だけのことだろう。

今後もこのバス会社を使わなければならないわけではないが、一言申し上げておく。

序だが、このバスはインターネット接続サービスは提供されていない。東京・横浜方面とはサービスレベルが異なる。所要1時間35分もあるのに。
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