先日、新宿三丁目のふぐ料理屋へ行った。系列に数店舗あるとのこと。ここ以外にもふぐ料理の看板はこの10年でよく見かけるようにった。
帰路、気持ちのよい空気の中を自転車で走りながら、なぜふぐ料理屋が多いのかとぼんやりと考えたが、これしかないだろう、中国人観光客に人気があるようだ。それで店が多くなった、つまり需要が増え、それに供給を増やしたということのようだ。
以前、ふぐ料理と言えば、割烹料理屋のようなとこで食べる高級料理だったが、需要の急増で価格破壊が起こったのだろう。
いくつかその背景を説明してるブログがある。
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