2015/11/24
アディスアベバではタイ米が一般的だった、鍋で炊いていたが、この後、圧力鍋を持ち込んだ。
I bought 1kg of Thai rice with 42ETB (appx. $2.), and tried to cook with 2400m air pressure.
1kg42ETB、248円相当のタイ米。当地ではジャポニカは入手困難。韓国料理屋でも中華料理屋でもタイ米だ。それで御飯が恋しくなり、近所の雑貨屋で調達し炊いてみた。高地なので上手く炊けないのではと心配したが、3回目からまともに炊けるようになった。写真は初めて炊いた時、やや水が多く、弱火の時間が短かった。このお米、炊き立てならばまあまあだ、もち米を混ぜるともちもち感が増すと聞いているが、こちらはまだ試していない
上手く炊けた時の炊き方。鍋にコーヒーカップ一杯の米に水を3杯を入れ、蓋を開けたまま強火で沸騰させ、水が無くなり、蟹穴が出来てきたら、弱火にし蓋をして15分、焦げる直前で火を止める。そのまま数分待つ。
標高2400mでのこと、平地だともう少し異なるのでは。ネットでタイ米の炊き方は、炊くのではなく茹でる、と説明があったが、なるほどと納得。
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