以前はOutLookExpressをWindowsで使っていたが、受信データが肥大化し、管理が煩わしくなってきたのでWebメールであるGmailを代替とし、しばらくメールソフトを使っていなかった。
しかしながら、Webメールだと件名を変更して返信や転送ができない(私の認識では)。それで、メールソフトを使うことが唯一の解決策のようなので、どれが使い勝手が良いのか精査しているところ。
WindowsとMacOS両方にOutLookとThunderbirdをインストールした。
(1)Windows向けだと、附属のメール、MSのOutLook、オープンソースのThunderbird
1)附属Windowsメール
附属の「メール」の右上に「新しいOutLookを試してみる」をクリックしたら、既存のOutLookが開かなくなってしまった。どうも「メール」の更新版のような位置づけか、旧OutLookはどこへ?それと、「メール」を起動させると「新しいOutLook」が起動する。
2)OutLook/ OutLook (new)
Windows10に付属しているMailがOutLook (new)へ移行することから、これまでのOutLookと併存していややこしい。
OutLook (new)の受信メール最上段に広告が表示される、これは邪魔。OutLookでは表示されない。
OutLookではGmailの設定は簡単にできたが、OutLook (new)ではレンタルサーバ(ロリポップ)の独自ドメインでのメールが上手く設定できたと思っても、実際には設定できていなかった。
ロリポップでのOutLook2019設定
https://lolipop.jp/manual/mail/w-out2019/
それから、OutLook (new)では
メールデータの保存先:
Out Look
c://user/name/AppData/Local/Microsoft/OutLook/xxxx.ost
Windows mail
c://
3)Thunderbird
Gmailの場合、 同期のためにGmailの認証が必要となりサーバーに接続できないメッセージが表示されるが、これは古いパスワードが残っているため、これを削除すると同期され認証手続きへとなる。
オプション>パスワード>保存されているパスワード
メールデータの保存先:
c://user/name/AppData/Roaming/Thunderbird/Profiles/
(2)MacOS向けだと、附属のMail、Thunderbird for Mac、
1)附属のMail
Gmail, レンタルサーバ(ロリポップ)の独自ドメインでのメールは使えている。
2)OutLook for Mac
WindowsのOutLook (new)と同じ。
3)Thunderbird for Mac
Windowsと同じ。
Gmailの場合、 同期のためにGmailの認証が必要となりサーバーに接続できないメッセージが表示されるが、これは古いパスワードが残っているため、これを削除すると同期され認証手続きへとなる。
オプション>パスワード>保存されているパスワード
No comments:
Post a Comment