Thursday, 9 November 2023

プノンペンのマレーシア料理

カンボジア経験20年の方に誘われてマレーシア料理(中華ですね)へ、ここはバクテーBak Kut Teh肉骨茶が名物のようですが、重そうだと思いながらメニューの写真に誘われて鼎泰豊式ポークチョップ炒飯、台湾を注文。どっちもどっちか。セントラルマーケットに近いカンプチア通り沿い、次回はシンガポールと英語で表記されその下に中国語で海南鶏飯と表記を試そう、こちらのが軽そうなので。

バクテー肉骨茶は福建省南部の閩南語、狭義には福建語、に由来する。福建省から英領マレー半島に移住した福建省出身者が故郷の料理に倣って作り出したのが始まり。豚肉を生薬と中国料理で煮込んだ料理。その他、前述の海南鶏飯もマレー半島の福建人が作り出したようだ。この店、麺類、点心も豊富だった。






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