2022年11月30日付け
インチョン経由のOZ102便で成田空港に到着、太平洋側へ出て迂回して九十九里浜からのアプローチだった。アシアナは経路を機内で提供していない、スマホで見るシステムになっているというが、その説明がなくよくわからなかった。アシアナ航空の機材A330-300はかなり古くスマホ用電源も無い状況、フライト情報は表示されるものの地図上での表示は探し出せなかった。機内誌も免税品の販売用のみ、10年ほど前にタシケント便で利用したが通常の航空会社の機内誌があった、搭乗クラスで差別化なのかとも。既にLCC並みになってきているのだろうか。
11月中旬に検疫のファストトラックが変更になりvisit japanに統合され登録したが、新たなアプリがあるわけではなくMy SOSにリンクされる、そもそもこのアプリ名が歪、My SOSでは「全ての事前登録が完了しています。」だったがスタッフは「QRコード」を連呼している。係員はここから検疫登録事前登録をする必要がありという、再度、登録するとQRコードが表示される。ここまで準備していないと入国審査へ進めないのでした、質の低いアプリだ。
税関もアプリがあり電子通関ができるようになっているが、窓口が右端に追いやられて正面は通常の紙申告、スーツケースとキャリーを持っているので、カートに乗せてもスムースに通過できるスペースが見えなかったのでガラガラの正面の紙申告にした。
インチョン空港と比較すると施設の老朽化もそうだが、その運用方法がサービスレベルの差に繋がっている印象が否めない。
京成スカイライナーで日暮里駅で山手線乗換えにしたが、成田スカイアクセス線のアクセス特急羽田空港行きが12:44発、泉岳寺で乗換て所要1:27、1396円、スカイライナーより10分長いだけのがあった。
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