ベッドが固くて身体に合わず、夜中に目が覚めること度々、これまでこれほど合わないベッドで寝たことがない。もう直ぐ1カ月だと言うのに今朝も4時ごろに腰痛で目が覚めてしまった。
何かと問題が多く解決しないアパートに加えてなので落ち着かない。それゆえ、次のために先週末に私の出張条件、主に期間だが、合うアパートを探した。
楽観的に考えていた小綺麗な現在のアパートの近くのは、最低契約期間が6カ月以上で、あえなく撃沈、土曜半日無駄にしてしまったが、仕切り直しすべく歩き回りながら、セントラルマーケットでいつものカンボジア焼きうどんを食べて、メニュー導入に驚き、コーヒー豆屋で前回とは別のアラビカ種のPailin産を購入した。それからプノンペン最大(多分)のオルセーマーケットの魅力に惹き込まれつつ、思案に夕方までくれた。
帰宅してから落ち着いて考え、効率的にサービスアパートの現状を反映した情報をどうやって得るのか、概ねの賃料は、等を考慮してロングリストを作成し日曜日の午後に集中して各アパートを訪ねて確認することにした。余裕こいて朝粥をとトライしたが、遅刻だったようでサッパリした米粉麺となった、これはこれで美味しかった。
候補エリアは事務所に近いワットプノン地区(ボツになったので候補なし)、そしてリバーサイド地区、ボンケンコン地区に絞った。実際に訪ねてみると机上では拾えていないアパートが視野に入ってきたので、目ぼしいアパートは訪ねた。ロングリストの遠い順で一回り、トゥクトゥク(タイのそれを連想させるがインド製Bajajかスーパーカブに客車を牽引させたもの)を使って効率的に移動、スマホアプリで呼ぶが、2回目は20分くらい捕まらなかった。先づ、国防省の裏のアパートへ、そしてボンケンコンへ、そこからは徒歩でひたすら歩いた。近いようで遠く、足が疲れたがそれなり成果は得られたし、街も見れた。
高級そうなアパートのベッドマットレスを確認したら、英国のSealy Posture Premierだった、pillowtopだったのでこれなら身体にフィットし安眠が出来そうだったが。ここの賃貸料と現在のには大幅な乖離がある。ここのは固くて、いまだに慣れず、腰が毎晩痛くなり一度は目が覚める、修行僧じゃないのに、1年前の手術台の上を思い出す。
https://www.sealy.com.hk/en/mattresses/posture-premier-collection/
初めての国なので慣れないことが多いがやはり他人任せでは得られるものも得られなくなってしまう。この仕事の私のアサイメントは始まったばかりなので、残りを快適に過ごす努力は怠ってはいけないという教訓だったのかも知れぬ。
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