2011年11月2日
Itaipu HPP in Nov 2011. パラグアイとブラジル国境のパラナ川を堰き止めた水力発電所、この写真はそのダムの下に配置された700MWx20基の水車と発電機の上、中国の三峡ダムが出来るまでは世界最大の水力発電所であった。
水量が豊富なためロードファクターが高く73%、一方、三峡ダムは44%。パラグアイの電力公社ANDEの計らいにより視察がかなった。一般視察も受け付けている。
この近く、パラグアイ側には日系人のイグアス入植地があり、その中の福岡旅館に宿泊、五右衛門風呂に入り、イグアス農協でどら焼きを買った。日系人がいたこともあるが、意心地の良い国だった、日本からだと丁度地球の反対側になる。
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