タイミングが遅れたが、栗の苗木を買った。利平をと考えていたが、既に利平は在庫が無く銀寄と丹沢を、
調べたら「クリは1本ではなかなか結実しないため、3品種以上を混植し、結実の安定を図る。早生、中生、晩生と、収穫時期が長くなるような組みあわせがよい。」
つまり、栗の木は自家受粉が難しい(専門的には自家不和合性という)ので、他品種との混植により受粉させる植え方望ましい、とのこと。今回は2品種のみで始めた。
https://shop.takii.co.jp/simages/shop/selection/kuri1711.html
多品種を受粉樹にして受粉させること。
https://www.naro.go.jp/project/results/4th_laboratory/nifts/2019/19_037.html
丹沢と筑波の受粉セット
https://www.engei.net/Browse.asp?ID=179301
作付面積の割合では筑波17.7%、銀寄9.05%、丹波8.97%、利平ぐり4.44%の順、。
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