週末は出来るだけ歩くことにしている。そうすると街の様子が少しづつ、そして、変化も視野に入ってくる。
それに週末は平日より交通量が少なくその分、空気も汚れていない。足下は変わりなく、不安定だが。
金曜の夜は、肉の旨いドイツ料理屋、土曜は新たなカフェ、洒落たイタリアン、協同組合ショップ、英語版ストックの多い本屋等を見つけた。それにヘアカットも経験した。
基本、生活に関わること、関心が食に偏ってしまうのは人間の本能だろうか、衣は使えそうなのを未だ見かけていない。カイロレベルに達するのは何年先か、中国の二流品三流品の輸出先と化しているとの報告もある。
食の幅は中華料理、韓国料理、イタリアン、ドイツなどはあるものの限定的、中国野菜が入手可能だが食材の幅と質も然り。美味しいパンに巡りあっていないのは混ぜ物をしているのではないか。頂き物の日本のラーメンの味は五臓六腑に染み渡る思い、ジャポニカ米入手は未だ果たしていない。
住は、AU本部が所在し需要が高止まりし供給不足の印象、パフォーマンスが悪く予算内で収めるのは難しい、帯に短し襷に長しだが、徒歩通勤圏を優先させ近似値で確保した。車通勤が常識化しているが所有することにより発生する二次的な機会を考慮した。
これらはどういうことかというと自分自身のディスカウントレートをかなり上げないと妥当性が担保できない、ということ。
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