2016/12/2の記事ですが未だ読める、が、有料。
ニューヨークのイーストヴィレッジにジャパンタウンがある、その記事です。食事をしなかったが日本食料品店は覗いた。
https://www.nyseikatsu.com/featured-article/08/2020/30396/
ジャパンタウンはNYC最初の日本人https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/japaninfo/2018/01/01/01.html
イーストヴィレッジはマンハッタン南西部、グリニッジ・ヴィレッジの東からイースト川に至る、ハウストン・ストリートから14丁目の間の地域の名称である。グラマシーパークのやや南、1890年代にポーランド系およびウクライナ系の移民が大量に流入した地区。
ジャパンタウンは2ヶ所に分かれておりStuyvesant Stの角から東9丁目(E9 St.)、そして直ぐ南のSt Marks Placeの3番街(3rd Ave.)と2番街の間に位置する。
当時の関心はジャパンタウンに隣接している西ウクライナ人街、リトルウクライナは東6丁目、東7丁目と2番街, 3番街に、東9丁目と二番街のVeselkaに位置する。
A Guide to NYC's Little Ukraine in Lower Manhattan - Untapped New York
何が西ウクライナかというと宗教、キリスト教だが東方典礼カトリック教会である。これは、正教会や東方諸教会で用いられる典礼を使いながら、ローマ教皇権を認めてカトリック教会の教義を受け入れ、ローマ・カトリック教会とフル・コミュニオン関係にあるキリスト教の諸教会の総称である。
西方教会のカトリック(ラテン典礼)の司教はローマ教皇に直属するが、東方典礼カトリック教会の司教は教皇に直属せず、アレクサンドリア(コプト典礼カトリック教会)、アンティオキア(シリア典礼カトリック教会、メルキト・ギリシャ典礼カトリック教会、マロン典礼カトリック教会)、バグダード(カルデア典礼カトリック教会)、ベイルート(アルメニア・カトリック教会)という六つのカトリック東方総大司教座の一つ、または、東方大司教座の一つに属する。
正教会などでウクライナやトランシルヴァニアを中心にローマ教皇の支配を認めて、元の教会から離れるものが出た。この帰属の変化は、宗教としての教義上・教団内部の政治上・外的要因として世俗政治上等、さまざまな理由によるが、東方典礼カトリック教会諸派のうち最大規模であるウクライナ東方典礼カトリック教会に代表されるように、ローマ・カトリックの信仰の強いポーランド・リトアニア共和国の政治的・文化的影響が非常に強い。
wikiを参照
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