Saturday, 25 February 2023

家康と東名上郷SA下り

 「どうする家康」あやかり商品コーナー、東名上郷SAにて。上郷SAは豊田市に位置するが、現在の豊田市上郷町はやや南の伊勢湾岸道沿いに位置する、豊田市へ編入される前の碧海郡上郷村(町)がこの辺りだったのだろう。つまりここは、三河の国、ということ。上郷は矢作川の右岸、松平家城下岡崎は左岸のやや下流、乙川との合流地点。










浜松SAのTVで第7回「どうする家康」を観られる時間に着いたが、この時間帯は客多く、音声が聞き取れない、文字だけでは追いきれず、実家に着いてからNHKプラスを開いたら観てしまった、三河一向衆の件を。

新東名を下ってくると豊田JCTで直進が伊勢湾岸道、立体交差右折が名古屋方面の東名、この標識に名古屋の文字が無く、静岡と名神、ゆえに分かり難い。新東名が3車線で直進して接続されているように、こちらが主の線形のようです。

東名は東京-名古屋、名古屋から名神高速なのですが地名と道路名称が混雑している。ここに限ったことではないですが、道路標識だけでは迷う表示方法が目立つ、というのが私が走ってみての印象。目が悪いと特にそう感じる、標識の数が多過ぎ、内容の精度を上げてほしいが、どうも日本文化社会は多様性と称する普遍性を追求していないことを重んじているように感じる。


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