ONKYO A-922M LTD、もう20年物、1998年に新品で購入して使っている、使用頻度は少なかったが、5-6年前からインプットセレクタの誤動作が見られた。が、戻せば問題なかった。同時期、C-722M LTDの音飛びも発生していた。
しかし、ここにきて、誤動作が頻繁になり購入したCDプレーヤーの視聴中に音が切れる、最初は中古なのでCDプレーヤーの音飛びかと思ったが、よく観察するとインプットセレクタが右へ行ったり左へ行ったり誤動作をしていた。
このインプットセレクタの誤動作は、INPUT SELECTORのロータリースイッチ不良とみられる。
下記、サイトの説明だとクリーニングだけで問題解消したとのこと、これなら挑戦してみる価値はありそう、何分にも20年選手なので結果は期待できないが。アンプが正常に動作しないとCDプレーヤーの動作確認もままならない。この状況では別のアンプ購入も視野にいれておかねばなるまい。
「次にINPUT SELECTORの動作異常についてです。こちらはフロントパネルに固定されていたロータリースイッチを基盤ごと取り外し、基盤からロータリースイッチを取り外してから、ロータリースイッチの解体清掃を行いました。上の写真は基盤に付いたままの状態、下の写真はロータリースイッチを解体した直後の状態です。接点とスライダーが黒く変色していましたので、研磨剤などで磨いたあと、接点復活王を薄く塗っておきました。修理した結果、不具合点はもちろん解消しました。」
オンキョープリメインアンプ A-922M LTDの修理(2010/6-9月)
http://kenpapa.private.coocan.jp/indoor/a922mltd.html
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