今朝(2013/11/25)、アパートを移った。場所は向かい側、同じ敷地内のホテルの隣、コロンボで最初の高層アパートらしい、24階建て。90年代後半に建てられたようだが誰もはっきり知らない。この国では常にこんな調子だ。
なので水回りはかなり古さを感じる、お湯はギザという電気で温める方式、ダイニングの照明が蛍光灯なので光が青白い、電球を交換したい。テーブルも丸になり小さくなったが何とか使える、そう言えばトースターが無いなあ、炊飯器はあるが。TVが新しい、SONY製だ。この国の電気料金は日本の料金以上なのと、消費電力が高い、例えばギザ、の使い方が気になる。他方、部屋の照明は暗く、仕事をし難い。。
ネットが遅いのが気になる、同じISPなのに不安定だ。昨晩の大雨が影響しているのだろうか、モバイルWiFiに切り替えたら繋がるので何か問題がありそうだ。
アパートを移ったのは部屋が空いていなかったからで、今朝までのアパートは前回も滞在した部屋なので勝手がよくわかっているし、こちらはまだ新しい。この部屋は日本人の斡旋業者を通している、短期なのでそれほど時間をかけたくないし保証金も必要ないからだ。それに直前ながらこのように小刻みにアパートを用意してもらえるのは有難い。その分の手数料は家賃に上乗せされているが。
この国の中級ホテルが使用に耐えないのでその料金でアパートを借りる日本人滞在者が多いことから、短期貸しアパートは高い割合で埋まっているようだ。
今回は引越しはもうない、1ヶ月借りているので数日延長になっても十分吸収できる。このような宿泊施設の調整は面倒だと思いながら必要に迫られてやっている。いつになったら解放されるのか、軽減されるのか、粛々と仕事を進めるのみ。