Friday, 8 January 2021

東京から名古屋へ国道1号線を検討中

母が他界して2年となり、今週、三回忌法要を執り行う。正教のクリスマス、並びに昭和天皇崩御の日が命日という、そういうタイミングだったのであろう。

それで実家へ行くわけだがいつもなら高速道路で名古屋ICまでとなるが、今回は、一般道(主に国道1号線)で行ってみようと考えている。東名・新東名は速く走れるが味気がない。首都圏は今日にでも緊急事態宣言が発令されるような情勢だが、道路規制はないであろう。30数年前に東京からバイクで実家を往復したが、それと同じ箱根新道ルートになる予定。

国道1号線

箱根越えルートの2択以外は国道1号の一本道。国道246号線のが高低差が少ないようだが(国道1号線の最高標高地点は箱根峠の846m)、厚木ー松田間が2車線で渋滞がよく発生するとのネット情報、グーグルマップ(JARTICも)の渋滞情報では赤色の箇所が常に数か所表示されている、現時点では伊勢原―秦野間(善波峠)の下りが、秦野-松田(四十八瀬川と併走)も赤が多い渋滞表示。グーグルマップのアルゴリズムは最短距離なのだろう、常に国道246号のルートが選定されるが現実との乖離は明らか。

よって、渋滞しておらず平均速度が速いと推察される第三京浜ー横浜新道ー新湘南バイパスー西湘バイパスー箱根新道とその昔と同じルートを予定、当時は新湘南バイパスはなく藤沢から西湘バイパスに繋がる国道134号に出た。国道246号線を走ってみたいけど往路はややリスクが大きいので復路を検討しよう。

箱根を越えたらバイパスの連続、愛知県に入った辺りから国道23号バイパスとなるので名古屋まではほとんど渋滞しないとの見込み。さて、現実はどうなるだろうか?余談だが神奈川県内のバイパスは有料だが静岡県、愛知県内は無料だ。

国道23号線名四国道

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