東京から名古屋への一般道での往路はこちらです。そして、こちらは一般道での復路(2021年1月11日)です。
https://eastriver229.blogspot.com/2021/01/blog-post_76.html
往路と同様に一般道(国道23号、国道1号、国道246号)で東京まで戻った。尾張中央道から国道23号、名四国道へ入り、そのままひたすら東へ、蒲郡バイパスが建設中のため市内を迂回して、潮見バイパスへ、浜名バイパス、磐田バイパス、藤枝バイパス、岡部バイパス、静清バイパス、富士由比バイパス、沼図バイパス、途中、国道246号の裾野バイパス、そのまま国道246号を環七下馬交差点へ、右折して、目黒通りを左折、ちょっとで自宅でした。
往路と異なる点は、沼津から国道246号で都内まで走った、往路は国道1号でした。
1.国道23号バイパス(名四国道)
名古屋の西近郊の実家から尾張中央道へ、そのまま国道23号名四国道まで南下、尾張中央道沿線、神守付近から蟹江は田んぼばかりだったのにぎっしり詰まっている。
途中、東名阪国道ICを通過、そのまま、ひたすら南下、国道一号線を横断し更に南下、稲荷西交差点を左折し名四国道へ乗る。
名四国道はそのまま道なりに、名古屋の南部を通過する。信号待ちが時々あるが大高付近から信号が少なくなり、かつ、車線数も多くなる。豊明ICでは伊勢湾岸道路と交差し、東名、新東名へも行けるが、国道23号を南下する。豊明ICからこのバイパスは名豊道路となる。
2.名豊道路(知立BP、岡崎BP、蒲郡BP、豊橋東BP)国道23号
72.7㎞のバイパス、豊明ICから名豊道路の知立BPとなる。ほとんど高速道路と同じ連続立体であり信号はない。岡崎辺りで車線数が2車線へ減少し、やや走行速度が落ちる。
蒲郡BP(15㎞)の蒲郡IC‐豊川為当IC間が建設中のため、蒲郡ICで下りて蒲郡市内を走り、途中からT字路を左折し豊橋東BPへ入るか、直進して前芝ICから豊川橋を渡り潮見BPへ合流する。 豊橋東BPへ左折する交差点から前芝ICまでややのろのろなので、豊橋東BPへ入ったほうがスムーズであろう。
3.国道1号バイパス
豊橋東ICから潮見BPとなる。直ぐに道の駅潮見坂(標識にはPAとの表示)があり、トイレ休憩、 トイレは道の駅らしくない古さ。静岡県内はバイパスの連続、ほとんど渋滞しない。沼津で信号待ちが多くなりやや平均速度が遅くなる。
潮見BP(5.9km)、太平洋沿い
浜名BP (12.7㎞)、前腸31.8mの浜名大橋を渡る。
磐田BP (7.2㎞)
(藤枝BP、磐田BP、浜名BP2005年に無料化した)
袋井BP(9.1㎞)
掛川BP (9.4㎞)
日坂BP(4.3㎞)
島田金谷BP(10.4㎞)
この辺り、ほとんどバイパス、よくわからない。
藤枝BP(11.6㎞)
岡部BP (7.2㎞)
静清BP (24.2㎞)
富士由比BP (21.4㎞)、ド正面に富士山
沼津BP(18.5㎞)
静岡県内はバイパスの連続、以前有料だったBPもあるが今は無料。
4.国道246号
復路は沼津から国道246号線を選択、沼津市内の上石田ICを左折と思ったが一つ手前の交差点である共栄町を左折したほうが道なりなのでこちらを選択。沼津から裾野バイパスの緩い上りを走り、御殿場へ。御殿場から松田は下り勾配となり2車線、松田から厚木も同様、特に伊勢原は市街地を通過するため信号多く、混雑したが、厚木からは6車線となり一気に平均速度が上がってそのまま田園都市線と並行する。
国道246号、御殿場ー松田、かなり蛇行、下り勾配がきついが交通量少ない。小田急線と並行する区間がある。秦野市かな。
国道246号、松田ー厚木、伊勢原市内の信号待ち多い、2車線、慢性的な渋滞区間、厚木まで。
国道246号、厚木ー下馬 、
厚木の国道129号線合流地点から6車線、片側3車線となり、一気に返金速度が上がった。大和付近で片側2車線となるが、信号が同期していること、平均速度が速くそのまま環八まですんなりと。環八を過ぎてから片側3車線へ、下馬交差点を右折して環七へ、目黒通りを左折、自宅。
5.まとめ
走行距離396㎞, 所要時間8:52, 平均時速45km/h, 燃費11.6km/L 。
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