Friday, 29 January 2021

1980年晩秋の箱根へ、城所久徳と、そして雑司ヶ谷霊園

1980年の晩秋だろう、城所久徳と箱根へ行った。

城所が写っていないので城所が撮ったのだろう、カラーネガフィルムをカメラ部の友人がモノクロでキャビネに焼いてくれた。

城所のバイクはKawasaki KH-250、私のはHonda Hawk II、よく回るエンジンだった。


その城所は、今、雑司ヶ谷霊園に眠っている。自社工場のある桶川にある病院に検査入院したのだが、検査日にあの世へ旅立ってしまった。後日、聞いたところによると検査日に薬剤を注射したら意識がなくなりそのままあの世へ。何かの間違いだったのだろう、としか考えられない、いわゆる医療過誤と、しかし、証明は出来ない。平成22年(2010年)11月15日没、だった。

雑司ヶ谷霊園の案内所、親切でした。城所家の墓所がわかった「1種10号5側9番の1」、彼岸までには墓参にいかねば。

雑司ヶ谷霊園

Tuesday, 26 January 2021

白金6丁目のナザレ通りとナザレ修道会・幼稚園跡

 白金6丁目の外苑西通りが首都高目黒線に差し掛かる手前、グランドメゾン白金の杜 ザ・タワーと首都高の間を右に入ると昭和の建物が並ぶ「ナザレ通り」という名の通りがある。

このナザレ通りはナザレ修道会(日本聖公会ナザレ修女会 ナザレ修道院)に由来する。1920年、英国エピファニー修女会の修女4人が芝白金三光町の聖ヒルダ女子神学部校舎にて修道生活を始めた、それが「エピファニー修女会日本支部」となり、1936年、その日本支部に入った2人の日本人女性の志願者は修道女として着衣式を受け、日本人の修道院「ナザレ修女会」が同敷地内に創立された。
https://www.koran.ed.jp/topics/1122

この土地が、芝区白金三光町360番地、現在の東京都港区白金6丁目16−6、山地元治将軍邸跡地だったと思われるが、聖公会により設立された香蘭女学校が1912年に麻布永坂からこの地に移転している。女学校は1941年には荏原区平塚7丁目、現在の旗の台へ移転している。

ナザレ修道会はそのまま存続し、敷地を売却、三鷹へ移転、その跡地が2008年にザ・レジデンス白金スイートという152戸のシニア向け分譲マンションとなっている。グーグルマップの「ナザレ修道会・幼稚園跡」がグランドメゾン白金の杜 ザ・タワーの中に位置しているのはどうしてなのか、こちらは森ビル所有地ではないかと思うが。

ザ・レジデンス白金スイート
https://www.ci-hos.com/shirokane/

港区、東京都区分図1:9000、日地出版1996年1月

渋谷、1:10,000地形図、国土地理院、平成元年6月1日発行



Sunday, 24 January 2021

名古屋から東京へ一般道(国道23号、国道1号、国道246号)で戻る(2021年1月11日)ー2021年第1回

東京から名古屋への一般道での往路はこちらです。そして、こちらは一般道での復路(2021年1月11日)です。

https://eastriver229.blogspot.com/2021/01/blog-post_76.html

往路と同様に一般道(国道23号、国道1号、国道246号)で東京まで戻った。尾張中央道から国道23号、名四国道へ入り、そのままひたすら東へ、蒲郡バイパスが建設中のため市内を迂回して、潮見バイパスへ、浜名バイパス、磐田バイパス、藤枝バイパス、岡部バイパス、静清バイパス、富士由比バイパス、沼図バイパス、途中、国道246号の裾野バイパス、そのまま国道246号を環七下馬交差点へ、右折して、目黒通りを左折、ちょっとで自宅でした。

往路と異なる点は、沼津から国道246号で都内まで走った、往路は国道1号でした。

1.国道23号バイパス(名四国道)

名古屋の西近郊の実家から尾張中央道へ、そのまま国道23号名四国道まで南下、尾張中央道沿線、神守付近から蟹江は田んぼばかりだったのにぎっしり詰まっている。

途中、東名阪国道ICを通過、そのまま、ひたすら南下、国道一号線を横断し更に南下、稲荷西交差点を左折し名四国道へ乗る。

名四国道はそのまま道なりに、名古屋の南部を通過する。信号待ちが時々あるが大高付近から信号が少なくなり、かつ、車線数も多くなる。豊明ICでは伊勢湾岸道路と交差し、東名、新東名へも行けるが、国道23号を南下する。豊明ICからこのバイパスは名豊道路となる。



2.名豊道路知立BP、岡崎BP、蒲郡BP、豊橋東BP)国道23号

72.7㎞のバイパス、豊明ICから名豊道路の知立BPとなる。ほとんど高速道路と同じ連続立体であり信号はない。岡崎辺りで車線数が2車線へ減少し、やや走行速度が落ちる。

蒲郡BP(15㎞)の蒲郡IC‐豊川為当IC間が建設中のため、蒲郡ICで下りて蒲郡市内を走り、途中からT字路を左折し豊橋東BPへ入るか、直進して前芝ICから豊川橋を渡り潮見BPへ合流する。 豊橋東BPへ左折する交差点から前芝ICまでややのろのろなので、豊橋東BPへ入ったほうがスムーズであろう。

3.国道1号バイパス

豊橋東ICから潮見BPとなる。直ぐに道の駅潮見坂(標識にはPAとの表示)があり、トイレ休憩、 トイレは道の駅らしくない古さ。静岡県内はバイパスの連続、ほとんど渋滞しない。沼津で信号待ちが多くなりやや平均速度が遅くなる。

潮見BP(5.9km)、太平洋沿い

浜名BP (12.7㎞)、前腸31.8mの浜名大橋を渡る。

磐田BP (7.2㎞)

(藤枝BP、磐田BP、浜名BP2005年に無料化した) 

袋井BP(9.1㎞)

掛川BP (9.4㎞)

日坂BP(4.3㎞)

島田金谷BP(10.4㎞)

この辺り、ほとんどバイパス、よくわからない。 

藤枝BP(11.6㎞)

岡部BP (7.2㎞)

静清BP (24.2㎞)

富士由比BP (21.4㎞)、ド正面に富士山

沼津BP(18.5㎞)

静岡県内はバイパスの連続、以前有料だったBPもあるが今は無料。

4.国道246号

復路は沼津から国道246号線を選択、沼津市内の上石田ICを左折と思ったが一つ手前の交差点である共栄町を左折したほうが道なりなのでこちらを選択。沼津から裾野バイパスの緩い上りを走り、御殿場へ。御殿場から松田は下り勾配となり2車線、松田から厚木も同様、特に伊勢原は市街地を通過するため信号多く、混雑したが、厚木からは6車線となり一気に平均速度が上がってそのまま田園都市線と並行する。

国道246号、御殿場ー松田、かなり蛇行、下り勾配がきついが交通量少ない。小田急線と並行する区間がある。秦野市かな。

国道246号、松田ー厚木、伊勢原市内の信号待ち多い、2車線、慢性的な渋滞区間、厚木まで。

国道246号、厚木ー下馬 、

厚木の国道129号線合流地点から6車線、片側3車線となり、一気に返金速度が上がった。大和付近で片側2車線となるが、信号が同期していること、平均速度が速くそのまま環八まですんなりと。環八を過ぎてから片側3車線へ、下馬交差点を右折して環七へ、目黒通りを左折、自宅。

5.まとめ

走行距離396㎞, 所要時間8:52, 平均時速45km/h, 燃費11.6km/L 。



Thursday, 21 January 2021

BSプレミアム「夢の海外旅行が実現した日」

NHKのアナザーストーリー(BSプレミアム)で気になるタイトル「夢の海外旅行が実現した日」。

戦後、海外旅行が解禁されたのは1964年4月1日、持ち出し外貨はUSD500だった。最初のツアーはパンアメリカン航空で行くハワイ7泊8日で41万円、大卒初任給が1.5万円だった時代。海外渡航者数は12.8万人だった。

海外ツアー促進のため日本航空がパッケージツアー人材、いわゆるツアーコンダクター、を育成。

1973年には200万人へ、そして、バックパッカーの登場。地球の歩き方、1979年創刊、米国版のヨーロッパ1日5ドルの旅がベースになっている。


五木寛之は1965年6月10日にナホトカ航路シベリア鉄道+ハバロフスクからフライトでモスクワへ。モスクワでの若者との体験を帰国直後にさらばモスクワ愚連隊を、その後、蒼ざめた馬を見よなどを執筆、1967年直木賞受賞、同年に平凡パンチに青年は荒野を目指すを、連載。ソ連旅行の語りが興味深い。

 「夢の海外旅行が実現した日」

https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/W53G5MN361/

JRによる羽田空港アクセス線の事業許可

 JRによる羽田空港アクセス線の事業許可されたが、京急が乗り入れているのだからJRがそこへ乗り入れできるようにしたほうが効率がよいのでは、京急は標準軌だが。何か問題があるのかな?それにモノレール、どうするの?JRの運営だけど。


 

Wednesday, 20 January 2021

目黒大仏、かつて目黒には大仏があった!

目黒にはかつて大仏があった、明治4年、1871年までは。

下目黒三丁目の蟠龍寺の「目黒大仏」と呼ばれた阿弥陀如来像である。明治新政府の神仏分離政策の中、廃仏毀釈により1871年(明治4年)に来日したフランス人エンリコ・チェルヌスキーの手へ渡り、フランスへ。現在はパリのチェルヌスキー美術館(Musee Cernuschi)の大ホールに鎮座している。輸送の際、大仏を3分割切断して輸送、後に接合された。

増上寺の学問所として建てられた蟠龍寺だが、当時、徳川家の没落とともに寺も衰退、住職はおらずチェルヌスキーは土地の名主に購入資金を支払ったとこと。チェルヌスキーとともに来日した美術評論家テオドール・デュレは帰国後「東洋への旅」を著し大仏は目黒で買ったと記している。写真はチェルヌスキー美術館の大ホールのかつての「目黒大仏」(WEBページ)

NHK「海を渡った600体の神仏」(2003年)の再放送で知った。仏像の流出の背景には明治新政府による神仏分離、廃仏毀釈が大きく影響している。

そして、チェルヌスキー来日の数年後の明治9年に同じくフランス人でリヨンの実業家、エミール・ギメが来日し多くの仏像等を蒐集し、フランスへ送りリヨンに宗教博物館を設立して展示する。その後、パリに移設、現在の国立ギメ東洋美術館Musée Guimetとなっている。

セルヌスキー美術館の大ホールのかつての「目黒大仏」


https://www.cernuschi.paris.fr/ja

Sunday, 17 January 2021

東京(第三京浜玉川IC)から名古屋(国道23号名四国道)へ一般道で行く(2011年1月6日)ー2021年第1回

新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言間近であったが、2011年1月6日、母の三回忌を執り行うために東京から一般道で実家のある名古屋郊外まで走ってみた。母の命日は正教の降誕祭でもあったが、昭和天皇が崩御した日でもあった。

東海道、国道1号を西へひた走った。所要時間は当然ながら高速道路よりかかったが車窓の風景は東海道の宿場町を行くように東名・新東名よりも随分と楽しめた。
 
1.ルート
そのルート(括弧内は有料道路料金)は目黒通り・環八から、(神奈川県)、第三京浜(390)>横浜新道(320)>新湘南BP(410)>西湘BP(270)>箱根新道>(静岡県)沼津BP>富士由比BP>静清BP>岡部BP>藤枝BP>磐田BP>浜名BP>潮見BP(藤枝BP、磐田BP、浜名BP2005年に無料化した)。(愛知県)潮見BP>
名豊道路>国道23号BP。

第三京浜

横浜新道

西湘バイパス

箱根新道

国道1号線

国道23号線名四国道
 
2.渋滞・未整備区間等
潮見BPのROWは4車線分確保されているが、開通しているのは2車線のみでノロノロとなった。潮見BPの後、豊橋東ICから国道23号である名豊道路(豊橋東BP、蒲郡BP、岡崎BP、知立BPの4BPから構成)へ入り、名古屋へ。豊橋東BPは途中まで、どん詰まりを左へ(右折が国道1号線なので右折車両が多い)曲がり、国道23号線へ合流。国道23号は国道1号のバイパスの機能がありおおむね並行している。
 
蒲郡BPの東部区間が現在、建設中、ミカン農家の同意が遅れ事業が遅延。山の中腹から見た蒲郡は温室だらけだった。知立BPの終点は豊明ICだがそのまま名四国道(国道23号BP)となり四日市で国道1号に合流する。6車線で名古屋南部を通過するがBPながら信号が多く頻繁に停止、日没時のピークに差し掛かり、予想よりやや時間がかかった。

その後、市境を超え海部郡飛島村、十四山村へ、国道23号線の稲荷西交差点を右折し尾張中央道を北上し実家へ。
 
3.まとめ
総走行距離395㎞、走行時間8:52、平均速度45㎞/h、燃費11.9km/L、有料道路料金1,390円(390円、320円、410円、270円)、新湘南バイパスはあまり意味がなかったような印象。
 
復路も一般道の予定、箱根越えではなく御殿場経由の国道246号とする予定。


Saturday, 16 January 2021

bloggerに写真が少ないのはiPhone向けアプリがなくなったから

最近、文字ばかりのblogger、bloggerに写真が少ないのはiPhone向けアプリがなくなったからなのです。なんとか復活せんかな?


 

Thursday, 14 January 2021

アンマン空港に深夜に着いたときの交通手段-エアポートタクシーとバス

2018年1月現在情報、思い出したので。

アンマン空港のエアポートタクシー、独占している。行き先を告げたら20JODだと言う。15JDと聞いているが、と反論すると行き先別の料金表(ブースの壁に掲示)を上から2番目を指差しながら20JDだろう(正確には19.75だったか、20ではない)と言う。

そこにはAmmanともう一箇所の地名か北部と表示、リストの1番上にはアンマン、15.65JD?だったか15JOD台の数値、こちらでは無いのかと反論すると、バスにでも乗って行けと態度悪い(既にバスは終了)。行先が6サークル付近なので1番上の料金が妥当であることは明確。

UberかCareemを探す、料金は同じ。Careemはいない、Uberが近くにいたので呼んだら電話がかかって来て出発階まで来いというが荷物が多いので到着階へと要請するが未認可だし警察が多いので行けないという。そしたら、近くにいたエアポートタクシーのドライバーが15JDでオファーしてきた。

Uber連絡取れなくなる。なのでそのタクシーに。午前0時過ぎなので取れそうな客、特に外国人であろう、料金を吊り上げてくる。合意する理由がないので引かず。後でUberからキャンセル料1.5JDの請求が来ていたが、キャンセルしたのはドライバー側とのクレームを返信し返金してもらった。  

QAIAへの往復はエアポートバスが最もリーズナブル(3.5JD程度)、7サークルまで来てCareemかタクシーが使い勝手が良い、深夜でなければ。運航頻度は1時間に1本程度、少ないので待つこともあるが。料金は3.5JDくらいだったと思う。 

エアポートバス(7サークル経由北バスターミナル行き)

到着階の前に停まっている。


7サークルのバス停(バス停の体を成していない、単に路肩に停車するだけ)、このバスは他の市内バスかも。


ここで下りて、タクシーがたむろしているが、それを振り切って
Careemを呼んでアパートまで。タクシーでもここからならさほど高くはない。

 

Sunday, 10 January 2021

回想-大雪による高速道路上での立ち往生-2013年1月14-15日

正月明けだったか、関越道での立ち往生が発生していた。今回は北陸道で。なぜ、大雪なので高速道路を開けているのか、との疑問も残る。

北陸道、大雪で1000台立ち往生。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c1f29e510e0741d541815f6d13aba6d14aeaff

2013年1月14日の東京地方大雪で首都高速通行止めにより東名高速での大渋滞を思い出す。

https://jp.weathernews.com/news/10099/

名古屋から東京へ向かっている最中、東京地方で雪が降り始め足柄SAで認識していたが、翌日、会議があることもあり先に進めたら、厚木辺りから大渋滞、動かなくなり、更に首都高速が通行止めになりとどめを刺された。こういうのを立ち往生というのだろう。

結局、名古屋ICから所要16時間、もっとかな、徹夜で翌朝になり、東京ICを通過しホッとしたが、そこから環八まで4時間かかった。首都高が通子止めなので環八しか捌け口がなかったからだ。

路面は雪が積もってじゃりじゃりだったが交通量があるのでスタッドレスタイヤでないものの、徐行運転でなんとかこなした。環八から目黒通りがかなり積もっていた。積雪は東京都心で8cm、横浜で14cm、千葉で8cmだった。

この大渋滞で一番困ったのがトイレ、ニュースにはあまりトイレのことに触れていないが紙おむつでもないと漏らす。当時、よく我慢できたものだ。

補足:

FBにアップしたメモが見つかった。所要18時間39分だった。

2013年1月14日の東名大渋滞

不名誉な渋滞滞留時間を大幅に更新した昨日の東名超低速道路、名古屋から東京まで、渋滞は大井松田から環八まで、の記録。原因は、天気予報以上の積雪による厚木東京間チェーン規制、首都高速3号線他の通行止め、事故処理、故障車輌など。

距離365km、所要時間18時間39分、平均時速20km、燃費7.6km/L。実家ー名古屋ICー大井松田まで御殿場付近での雪渋滞1時間を含み約5時間30分、大井松田-東京IC-自宅まで13時間かかった。東京ICから環八までの数キロが酷く4-5時間要した。 

 

 

 

 

 

 

Saturday, 9 January 2021

名古屋栄の老舗ういろう店の「雀おどり」

 名古屋の栄の老舗ういろう店の「雀おどり」のわらび餅が美味しいとの情報をいただきました。ういろうも、美味しそうですね。こういうお店が継続していることがとても感動。

https://www.suzumeodori.com/

Friday, 8 January 2021

東京から名古屋へ国道1号線を検討中

母が他界して2年となり、今週、三回忌法要を執り行う。正教のクリスマス、並びに昭和天皇崩御の日が命日という、そういうタイミングだったのであろう。

それで実家へ行くわけだがいつもなら高速道路で名古屋ICまでとなるが、今回は、一般道(主に国道1号線)で行ってみようと考えている。東名・新東名は速く走れるが味気がない。首都圏は今日にでも緊急事態宣言が発令されるような情勢だが、道路規制はないであろう。30数年前に東京からバイクで実家を往復したが、それと同じ箱根新道ルートになる予定。

国道1号線

箱根越えルートの2択以外は国道1号の一本道。国道246号線のが高低差が少ないようだが(国道1号線の最高標高地点は箱根峠の846m)、厚木ー松田間が2車線で渋滞がよく発生するとのネット情報、グーグルマップ(JARTICも)の渋滞情報では赤色の箇所が常に数か所表示されている、現時点では伊勢原―秦野間(善波峠)の下りが、秦野-松田(四十八瀬川と併走)も赤が多い渋滞表示。グーグルマップのアルゴリズムは最短距離なのだろう、常に国道246号のルートが選定されるが現実との乖離は明らか。

よって、渋滞しておらず平均速度が速いと推察される第三京浜ー横浜新道ー新湘南バイパスー西湘バイパスー箱根新道とその昔と同じルートを予定、当時は新湘南バイパスはなく藤沢から西湘バイパスに繋がる国道134号に出た。国道246号線を走ってみたいけど往路はややリスクが大きいので復路を検討しよう。

箱根を越えたらバイパスの連続、愛知県に入った辺りから国道23号バイパスとなるので名古屋まではほとんど渋滞しないとの見込み。さて、現実はどうなるだろうか?余談だが神奈川県内のバイパスは有料だが静岡県、愛知県内は無料だ。

国道23号線名四国道

世界での今年の最大リスク10

 世界での今年の最大リスク10、ユーラシア・グループが発表した。

1注釈付きの第46代大統領
(正当性を問われるバイデン次期大統領)
2長引く新型コロナウイルス
(ワクチン供給開始後も続く政治・経済の衝撃)
3気候:排出ゼロ目標とGゼロの世界
(温室効果ガス実質ゼロに直面する政治リーダーの不在の世界)
4米中緊張の拡大
(ワクチン外交などで複雑化する米中関係)
5グローバルなデータ争い
(データをめぐる世界の覇権争い)
6サイバー転換点
(高まるサイバー空間のリスク)
7冷えきったトルコ
(コロナ禍で経済危機に直面するトルコ)
8中東:原油安が与える打撃
(原油価格低迷にあえぐ中東)
9メルケル後の欧州
(独メルケル首相政界引退に揺らぐ欧州)
10ラテンアメリカの落胆
(コロナ禍で一層危機に陥る中南米)

新年の大須観音

大須観音は、東京でいう浅草の様な街で、コメ兵の本店がある名古屋の歴史ある下町である。大須観音は慶長17年(1612年)、徳川家康の命で犬山城主の成瀬正成によって北野山真福寺宝生院は本尊や真福寺文庫と共に当時の尾張国、岐阜羽島の大須郷から現在地に移転して現在に至る。







今日は快晴だが伊吹おろし強く風が思いっきり冷たい、アーケードの中まで吹き抜けていた。境内の日陰では氷が溶けていなかった。

小学生の頃、夏休みにこの近くの東本願寺名古屋別院での仏のお泊り合宿に参加した(知らぬ間に参加)。その合宿中のプログラムで、真夏なのに近くの大須スケートリンク(1984年12月に公団住宅との併設となった。)で初めてアイススケートをし、とても感動したことを記憶している。

後に、このスケートリンクから伊藤みどり、安藤美姫、浅田真央などなど、世界のトップクラスのフィギュアスケート選手が輩出された。

Tuesday, 5 January 2021

コーヒー豆の味くらべーYaMaYaと業務スーパー

業務スーパーのコーヒー豆(Luxurichラグジュアリッチコーヒー)を試そうと買いに行ったが、品切れ、正月明けでまだ入荷されていないようでした。それで隣にあった「ミディアムローストブレンド」(ベトナムとブラジルの豆)、迷ったが味見のつもりで買った。

しかし、この値段では並も期待できないのではとの懸念が沸き起こり、近くの「やまや」へ、いつもの三本珈琲のコロンビアを、そして、隣にあったウエシマコーヒーに若干の期待をもって買った、これはやや三本珈琲より高いので。まあ、コーヒーの味というのはお値段には比例しないのです。

それで、気になる味ですが、超主観的に以下の通りです。

1.業務スーパーのMedium Roast Coffee、400g275円

ミディアムローストなので軽いという先入観でしたが、ややローストのみが強く出ている印象でコーヒーの香りや味は少ない。

ベトナムコーヒーは旧ソ連圏で見かけてリーズナブルだったので何度か買ったことがあるが、その味とは異なる。おすすめは出来ない。



2.YaMaYaのウエシマコーヒーのオリジナルブレンド、450g598円、

これもややローストの味がする、そして、コクがやや弱い。コクのあるこのシリーズだと苦みが強く出てしまうのか、それを嫌ってこのオリジナルブレンドにしたのだが、難しい。酸味が好みなのでやや合わない。

このウエシマコーヒーのパッケージは、YaMaYa向けとのこと、以前、コーヒー豆を円蘭でいたら丁度ウエシマコーヒーの方がいてそう説明していた。


このシリーズ、Guatemala Coffeeもあるようですが、まだお目にかかっていない。是非とも試したい。

3.YaMaYaの三本珈琲のコロンビア、500g498円

この豆が三本の中では私の好きな豆、キリマンジャロブレンドやモカブレンド、スペシャルブレンドを飲んだが、コロンビアが私好み(その都度印象が変わる)。



スペシャルブレンドというのもあるが、やや強いローストで苦みが強い気がする。しかし、何れもやまやのはコストパフォーマンスが高い。


Monday, 4 January 2021

オンラインニュースの購読解約

購読していたオンラインニュース、WJSとSTRATFORを解約することにした。 日本の新聞は数年前に解約済み。

WJS、デジタル版

デジタル版初年度5500円だったので、昨年の年初に購読開始。自動更新になっているので一旦解約することにした。解約はカスタマーサービスへの電話のみでの受付、メールならばいつでもと思うが、電話だと営業曜日時間の制限がある。

1カ月の無料延長をオファーされたが、解約手続きは同じで期日までに解約の電話を入れないと月額の自動更新へ移行するので、受けないまま解約した。

WSJは、英語、日本語の記事(英語ベースだと思う)ともほぼ同じで、内容濃いので濃いので購読は継続したい。まあ、このご時世なので、割引オファーで再度1年購読することはいつでも可能ではある。

WSJ購読案内 https://jp.wsj.com/

 

STRATFOR

初年度USD99のオファーがあり、一昨年末に購読開始、しかしながらコロナ禍では特に仕事も動かず特に幅広く読むこともなく、寝かせていたので解約、2年目からはこの金額以上となる場合がある、以前、2年目から年額3百数十ドルだった。

オンライン購読は初年度は安めのオファーで次年度以降への自動更新が多いのでチャージされていたので、年額3百数十ドルは見合わないので解約したが、その当時は、電話のみの受付だった。昨年末はメールでの受付も可能になっていた。

世界各地の情勢把握には使えると思う。

https://www.stratfor.com/

 

Friday, 1 January 2021

筆まめのバージョンアップポップアップ

 筆まめ、長らく使ってきているが、昨年のバージョンVer.30からか、最新アップデートしろとポップアップが表示される。

「詳細」をクリックするとそのウェブページが表示され、バージョンアップへ誘導されてる。そんなことをするために、今、筆まめを起動させたのではないのだ、それで、どうしたら筆まめを起動させられるのか、試したところ、バージョンアップのポップアップの右上「X」をクリックすると起動する、まことに面倒この上ない。だいたい、暇があって筆まめを使おうとしているのではないのだから。

ここまでたどり着くだけでも余計な時間が費やされている。

そんなにバージョンアップのポップアップが表示させるのは、何でじゃ?ということになる。1年毎の使用料ではなく、買取なのに。買取なんだから、その必要があるときにユーザーの判断で最新バージョンにすればよいと考えるのが通常のユーザーじゃろうに。