金曜日、赤羽駅から埼京線上りに乗ったらタバコ臭い、なぜなの?雨で湿っぽいから?
もうこの時間、9時少し前なのでピークを過ぎている、よって運行頻度も高く乗りやすいがそれでも人の多さに酔ってしまいそうだった。
京浜東北線から乗り換えたので人をかき分けて階段を下り、通路を歩き、また階段を上らねばならない。無言でぶつかり睨む人、反対じゃないのかなと思いながら、あー皆大変何だと思いながら細かいことはやり過ごした。
ホームで待っているときに柱を見ると、この車輌が空いていますと言う案内が張ってあった。8時少し前のピーク時間帯にも何度か乗車したことがあるが、身動きが取れない状態、他人とあれだけ密着するのはどうかと思うが、これが通勤の現実だ。痴漢が多いのでも名を馳せているが、あの密着度が日常になるのは大きな社会問題へ繋がる可能性が大だ。
いくら電車を増やしても人口が集中するような都市構造では渋滞は無くならない、交通機関の便をよくするより、都市機能の配置を考えるべきだ。言うが易し行うが難しだが。
最近では湘南新宿ラインという、貨物線を利用して田端の手前から山手線へ合流し新宿、渋谷などを経て東海道線や横須賀線へ直通運転している列車もあるので、遠くから遠くへは便利だが更に混雑を誘発させるのではと思っていしまう。
毎日通勤している人には申し訳ないが朝のピーク時に埼京線に乗るには気合がいる。埼京線沿線の皆さまには失礼な言葉だが。
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