仁川空港乗継ぎ

 2023/8/1に搭乗したKE704は成田を40分遅延で出発(KEアプリ)したものの仁川には1:18遅れて到着(どういうこと？)、しかもT2のボーディングブリッジ直結ではなく、駐機場からバスでT2へだった。

この時点で乗継ぎ便KE689の出発まで1時間を切っていた。T1同様にT2も巨大でイスタンブール空港を彷彿とさせる。幸いT2の保安検査場はほとんど稼働、その前にパスポートをスキャンして認証させないと先へ進めない、これ意味があるのか？

遅延が多いのだろうか、空港職員が乗継ぎ時間を一人一人に確認、私が18：40と答えたら、後ろの米国人の数人が18:20と答えていたが、この時、既に18:15を回っていた。成田空港の保安検査ではPCは外に出さない検査になっていたが仁川は以前と同様に一々出して検査するので時間がかかる。

保安検査が終わり、乗継ぎ便KE 689の搭乗ゲートへ移動するが、235が最も対局のような位置、乗れなくてもしょうがないが、と思いながら早足で歩いて出発時間の18:40にゲートに着き様子を確認すると、幸いにゲートは閉まっておらず、よく見たら遅延だった。それで少し待って搭乗となったが、ベトナム人であろう、一つ前のフライトに乗れず、職員から既に出発済みと説明されていた。

大韓航空のアプリ、遅延記録も残してありこれはありがたい。