本日3月31日、プノンペンからインチョン経由で帰国、成田空港から入国した。慌てて検疫ファストトラック、Visit Japanを登録したが検疫手続事前登録でワクチン接種証明書の登録が出来なかった。毎回同じ轍を踏んでいる。
それで、ファストトラックできず窓口へ、アプリの接種証明書を窓口で見せて確認した。なぜVisit Japanに連携できないのか確認したところ、紙の接種証明から読み込まないと連携できないとのこと、紙の証明書は前回同様に携行していないし、なぜアプリの接種証明書との連携ができないのか?昨年11月末日に帰国した時はVisit Japanに更新されたばかりで登録したがワクチン接種証明書が紐付け出来ず窓口コースだった。
窓口では接種証明書アプリのQRコードを手元のスキャナーで読み込んで確認しているが、スタッフが不慣れなのかこのQRコードを表示出来ず、正職員と思われる方が窓口に指示してQRコードを認証した。しかし、Visit Japan、これはアプリではなくweb、に反映されたわけでもない。いつもながら手続きがよくわからないまま済みになった。
要は入国者の情報と接種情報が一致しているかの確認だろうと思うが。混んでいたわけではないので待ち時間はなかったが、接種証明書アプリのスクリーンショットをVisit Japanで読ませれば登録できたのか定かではない。webの接種証明書登録を読むと紙のQRコードから登録すると説明があった、後で気が付いた。多くのスタッフが配置されていたが、接種証明書があればOKとの対応だったがファストトラックではなかった、これを説明して欲しかった、それ以前に自分で読めということだが。
窓口で税関申告もアプリを勧められたが、動線が最短距離でないので通常の申告書に記入して通過した。
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