2022年4月23日のこと、正教会の復活祭に千葉の修道院まで出向いた時のこと。
千葉のある施設へ行った際、誘導されるまま農道の横、他の車の停まっている先へ車を停めた。が、そこは雑草が生える畑、この車は重いしFRだし、気になった。そしてその日は雨、午後になり雨足が強くなり、はやり気になって出してみようとしたら、右後輪が農地に埋まってしまった。
スタックしたW210
写真(準備中)
脱出の経緯
- スタックしたのは右後輪、FFのことを考えると、バックで抜けるほうが楽なのではと試すが、ぬかるむ一方でどうにもならない。
- トラロープを見つけて他の車で牽引を試みたが、牽引する車(SUV)の後輪が空回りして牽引できず。
- スコップで後輪の土を掘り、そこにトランクに入っていた段ボールを土とタイヤにかまして、同時に前から押してもらいバック、少し動いたが、また空回り。
- それで、スコップと板きれを探してきて、スコップで後輪の後ろの土を掘り、板をかまして、前から押してバック、これで脱出できた。
- 皆さん、どうもありがとうございました。
備えておくべきツール:
1)牽引ロープ4m(耐荷重3t)(TiCoast 牽引ロープ(車用脱出ロープ)ースチールワイヤー 車用牽引ロープ 最大耐荷重3トン 4M)(これは使えると思うが、W210は2トン弱、長さ4mあれば他の車で牽引できる)
2)脱出バットとスコップ(sac taske タイヤ 滑り止め 車用 脱出 マット 雪 泥 スノーヘルパー & 折り畳みスコップ (2個セット))(リンクは一例、使ってみないと使用に耐えられる製品なのか、わからない)
スタックした時の脱出方法
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