Saturday, 7 January 2023

東名・新東名と一般道、東京ー名古屋間

 実家へ行く途中の新東名高速の浜松SAでNHKニュース9を観ながら休憩中。下りSAのミュージックスポットはローランド、上りSAがヤマハだった記憶だがカワイはどこ?何れも日本を代表する浜松の企業である。

ニュースは大河ドラマ絡みなのか、徳川の話題が多い、公共放送なれど我田引水、、、。

今回は遅れて正月を実家で、ではなく1/7が母の命日なので、年に一回くらいはと、クリスマスのお誘いもあったが、定飯(月命日前にお経をあげてもらう)にあたるので赴くことにした。実家界隈、月一で定飯があるが出席する機会は年1-2回だ。








コロナ禍になってから経路を変えながら往復している。2020年はそんなに長引くと考えていないので、従来どおり新東名を、2020年末ごろから長期化の兆しが見えてきたので以前から走ってみたかった一般道で往復、これは神奈川県内のルートが2通りある。環八から第三京浜、横浜新道、西湘バイパス、箱根新道を経て沼津へ。もう一つは国道246号を環七下馬から直走り、沼津で国道1号線へ、となる。静岡以西は国道1号線バイパス、浜名バイパスから国道23号バイパスへといつも同じ、蒲郡区間のバイパスが建設中なので市街地を走るがそれ以外はバイパス。以前、静岡県内の有料だった国道1号バイパスが無料になりかなり走りやすい。一般道での休憩は道の駅、季節の野菜や果物をよく買っていた。

されど一般道は高速道路利用より倍近い時間を要するのでかなり疲れること(長時間運転なので腰にくる)をひしひしと認識して2022年になってからは、高速道路に戻っている。されど20代に仕事で関係した浜松(当時は天竜市)に寄り、秋野不矩を知り、本田宗一郎出身地を見、名物のゲンコツハンバーグを嗜み、偏に浜松の元同僚のおかげである。静岡市もいつも通過なので、寄ってみたいが一泊する余裕が必要だろう。

新東名について一言、静岡県内は3車線で路肩も広々として走りやすいが愛知県に入ると2車線になり路肩もほんの少しで走り難い。豊田JCT手前の矢作川架橋手前から3車線になり直進するとそのまま伊勢湾岸道へ、新東名はここまでなのか。豊田JCTから東名に入るが2車線となり、新東名の接続本線は伊勢湾岸道のようだ。経路は直進して豊明ICで下りて国道23号(名四国道)からと名古屋IC+名古屋第二環状線との選択になる、最近は前者が多い、深夜ならば高速道路と同じ状況で空いている。東名と伊勢湾岸道と同じ会社だと思うが、トイレが東名のが新しくきれいだということを刈谷ハイウェイオアシスで気がついた、そもそもSAPAではないのか、ここは巨大で観覧車まであるが、夜はトラックばかり、本線への道路の路肩に大型車が多く駐車しているのは駐車場のが空いていないのか?

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