2013年1月15日、最悪の高速道路上の渋滞だった。この頃、未だ東名高速を使い慣れていなかったこともあり、足柄SAを出る時は楽観的に考えていたのとは裏腹に、現実は都内の降雪状況がどんどん悪化していった。
足柄SAからよく漏らさないで自宅まで我慢できたもんだ、膀胱炎になるほどだった。紙オムツを常備しておく必要性を感じるが運転していては何もできぬ。海老名SAへ入るべきだったのだろうが、ノロノロでも動いていたので先を急いだ。今はとてもそんな長時間、我慢できない。
結局、徹夜走行になり、自宅に戻ってから冷ややかな視線を感じながら直ぐに着替えて、某機構との打合せへ出かけた。打合せは延期してもよかったかも、お天気なのだから。
実家を出る時にガソリンを満タンにしておいたのでガス欠にならずに済んだだけは幸いだった。
不名誉な渋滞滞留時間を大幅に更新した昨日1/15の東名超低速道路、東京地方大雪で首都高全面通行止め(下の写真)、天気予報以上の積雪による厚木-東京間チェーン規制、降雪による事故とその処理、故障車輌などなど。
走行距離365km、所要時間18時間39分、平均時速20km/hだった(下の写真参照)。渋滞は御殿場付近で雪のため通過に約1時間を要した。足柄SAの情報では厚木付近から渋滞だったが走り始めて渋滞が酷くなっていった。
名古屋ICから大井松田まで約5時間30分、大井松田から東京IC、環八を経て自宅まで約13時間だった。東京ICから環八まで更に酷くて約4時間だった、首都高3号線が通行止めなので出口が環八しかなかったのだ。
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