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蕎麦が値上げする、日経モーニング+の受け売りですが。
その背景は中国での栽培面積減少とロシア産の流通減。中国は米中対立激化で国内でトウモロコシや大豆の栽培面積を増加させ、粟や稗より価格が安い蕎麦がその煽りをうけて減少。
そして、蕎麦の生産量が世界約50%のロシアはコロナ禍で輸出停止、とのこと。よって
国産蕎麦は北海道産が半数以上を占める、天候により価格変動が激しく、中国産よりも高い。
値上げは20-30円とのこと。価格を抑える努力として蕎麦ロボットの導入も視野に入っているようだ。
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