Sunday, 12 September 2021

東京から名古屋まで一般道を走る(往路:国道246号-国道1号-国道23号、復路:国道23号-国道1号-西湘BP-横浜新道-第3京浜)ー2021年第3回

 2021年7月中旬に一般道で東京から名古屋まで走った。今回で3回目だろうか。往路復路と同じではない。箱根をどのルートで越えるかで若干ことなる。今回は、これまで走っていなかった往路での国道246号線を走ってみた。復路でも走っていなかった沼津から箱根新道ー西湘バイパスー横浜新道ー第三京浜を選択した。

気が付いた点だけ箇条書きで、

往路(国道246号)

  • 目黒を8時30頃に出発、国道246号下りは交通量がは
  • 町田市鶴間付近、国道246号は東名横浜町田ICへのアクセスとなる国道16号をフライオーバーで越えるが、なぜかこのフライオーバーが渋滞、その先に原因があるようだ。
  • この辺のノロノロで厚木市内までに約2時間を要した、時間かかり過ぎ。
  • 厚木で国道246号は国道129号と並走となるが小田急線の手前で国道246号は右方向へ、国道129号は直進のフライオーバーとなるので、国道246号は左へ寄ってフライオーバーの下を右方向へ道なりに走行する。国道129号のが優先されているような立体交差なので要注意、もし、フライオーバーを越えてしまったら、実際、超えてしまったのだが、一つ目の信号を右折(相模原大磯線)、東名の手前、一つ目の信号を右折するし小田急線の踏切を渡り、次の交差点「森の里入り口」を左折、これで国道246号へ合流
  • 国道129号との分岐後は、市街地も比較的渋滞なく、山間部もスイスイ。
  • 御殿場手前の小山で「おやまふじ道の駅」へ立ち寄り、おこで山梨・脇坂の桃を買った。
  • 御殿場からは国道246号裾野BPとなり片側2車線へ、沼津まで平均時速が上がった。沼津で伊豆自動車の長泉ICを通過、県道83号との交差点で国道246は左折となる。直進しても国道1号の共栄町交差点へ出るが、道路幅狭く右折がしにくそうなので、左折。


往路(国道1号)

  • 国道246号と国道1号の上石田ICから国道1号沼津BPへへ右折。
  • そのまま、富士由比BP、富士に道の駅がありトイレ休憩、富士山は見えず。そのまま富士由比BPを走行、蒲原、由比を通過、清水は静岡市になったようだ、そのまま静清BPへ、清水で連続立体の工事中、ここで信号がありやや混むが道路容量があるので問題ない。
  • 静清BPを静岡の内陸側と通過、安倍川を渡り焼津へ、この辺りから藤枝BPへ、島田で大井川を渡り日坂BP(2車線)、掛川へ、この先の道の駅掛川で小休止。
  • 掛川BP(2車線)、袋井BP(4-6車線)、磐田BP(2車線)、天竜川を渡って浜松市の浜松BP(6車線)、浜名大橋を渡り道の駅潮見坂で小休止。

往路(国道23号)

  • 潮見坂の先、トンネルを抜けると国道23号との合流で国道23号豊橋東BPとなる。このまま、国道23号を名古屋を経て弥富まで走る。
  • 国道23号豊橋東BPの豊橋為当ICまでしかできていないのでここで下りて左折、旧道へ。東海道新幹線をくぐって御津町入浜交差点、直進すると埋立地なのか港なのか、西方大橋が見える、を右折、国道23号へ
  • 蒲郡市内を通過して、国道23号蒲郡ICへ、豊橋為当IC-蒲郡IC間は現在工事中。蒲郡ICから蒲郡BP(2車線)、名豊道路ともいう、名古屋と豊橋だから、そして、岡崎BP(4車線)、知立BP(4車線)、そして豊明IC、この辺から6車線以上ある、ここで伊勢湾岸道路が上部で合流、名古屋南JCT(緑区大高)で名二環が交差するが国道23号線はそのまま直進、名古屋市南部の南区、港区を通過、そして、庄名川、日光川を渡り飛島村へ、そのまま四日市方面へ。
  • 国道23号線BP稲荷西交差点で尾張中央道を右折、ここは弥富、北上して蟹江で国道1号を立体交差で通過、東名阪自動車道蟹江ICを通過、津島へ入る。 


往路まとめ:走行距離400㎞、所要10:03、平均時速40km/h、燃費11.0km/L

前回より1時間程度、余計にかかっている、それは、国道246号の横浜町田付近から厚木までのノロノロが原因であろう。

復路(国道23号)

  • 往路と基本的に同じルートで東京まで戻ることに、ただし、沼津からは国道246号ではなく箱根越えルートに、それは東京オリンピックの自転車競技が御殿場付近で開催されていたことから、避けることにした。
  • 実家から尾張中央道の丹波交差点を目指す、途中、日光川を渡った辺りから工事中で1車線塞がっていて渋滞。尾張中央道を国道23号線まで南下、稲荷西交差点で左折して国道23号線へ。
  • 弥富なのか十四山なのか、交差点から国道23号へ
  • 蒲郡IC手前で事故で通行止め、一つ手前の蒲郡西ICで下ろされ、温室が林立する農地から蒲郡市内の蒲郡ICからの道路を経て、市内の国道23号を通過し途中で広い国道23号線へ合流、御津町入浜交差点を左折して、新幹線の下をくぐり国道23号豊橋為当ICから豊橋東BPへ、そのまま、国道1号浜名BPへ。この区間は自動車専用道路と同じようで信号はない。二輪車が二人乗りで走っていたので自動車専用道路ではないのであろう。

復路(国道1号) 

  • 国道23号豊橋東BPから国道1号浜名BPへ合流、潮見坂トンネルを超えると道の駅潮見坂があり、太平洋が開ける、ここで小休止。
  • 浜名BP、磐田BP、袋井BP、掛川BPと走行、眠気が極度に達したので道の駅掛川で30分程度、セブンイレブンの横のテーブルでタリーズの缶コーヒーを飲みながらの眠気が取れるまで休憩、一瞬、眠ったかな。


  • 日坂BP、藤枝BP、静清BP、沼津BPと一気に走った、蒲原ではこの日も富士山にお目にかかれず、沼津市立病院辺りから夕方の渋滞でノロノロ、日没までに箱根越えの予定がずれ込んだ。
  • 渋滞は国道246号との交差点である上石田IC付近までかと思ったがその先の三島BPも渋滞していた。結局、ノジマ三島店のある立体交差まで続いた。単に道路容量不足なのか、信号との関係なのか、それ以降はスムーズに、ただ、既に18時を回っていた。
  • 三島から国道1号三島BP、箱根新道、西湘バイパス、横浜新道、第三京浜、環八、目黒通りへ。

復路(国道1号箱根峠越え、西湘BP、横浜新道、第三京浜)

  •  箱根新道は交通量は少ない、ヘッドライト点灯、小田原に下りた時に既に日没後、 西湘BPの工事も終わりいつも通りそのまま西湘BPへ、いつものことだが早川IC手前の進路がわかり難いのでゆっくりと。
  • 西湘BPは有料道路、走行速度は速い、大磯を越えて平塚で相模川を渡ると茅ヶ崎、直ぐに新湘南BPの入り口方面へ左折、そして、新湘南BPへは入らず、左側の道路を北上すると東海道本線をくぐった先に国道1号と交差し、そこを右折し、藤沢方面へ。もう少し湘南道路を走って辻堂辺りから藤沢ICから横浜新道へとも考えたが、東海道線を越える道路が容易ではないか、かなり先の辻堂から藤沢駅へ行く斜めの道路くらいしかない。
  • 国道1号新湘南BP藤沢ICから上りはそのまま横浜新道へ繋がり4車線、アクセスコントロールがされた構造なので、西湘BPから藤沢ICへのアクセスが鍵、新湘南BPを通ればよいが有料なので料金抵抗が
  • 国道1号、2車線で市街地なのでノロノロ、信号多い。精査せず、
  • オプション1としては湘南道路の戸塚茅ヶ崎線交差点少し手前から、湘南海岸の小和田浜公園辺りから学園通りを北上し東海道線の踏切を渡り直進すると国道1号小和田交差点に出られる。
  • オプション2は湘南道路134号から戸塚茅ヶ崎線30号を左折、浜見山交差点を左折し辻堂停車場辻堂線308号を北上、そのまま、東海道線の下をくぐり、辻堂駅前の辻堂神台一丁目交差点を右折、国道1号羽島交番前交差点を右折、藤沢ICから藤沢BPがよさそうだ。
  • 藤沢ICから国道1号藤沢BPは4車線となり交通の流れが円滑になった。戸塚原宿交差点を通過し、そのまま上矢部ICから横浜新道ととなる。
  • 横浜新道から第三京浜へはいつも迷う、保土ヶ谷JCTの通過の時だ、右に左に蛇行している、なので速度を落として標識をよく見ていないと間違う。なぜ間違うかというと標識に表示されている地名に馴染みが薄いことと、第三京浜と明確に表示していないことからである。もう数回通過しないと慣れない。
  • 第三京浜に入れればあとは一本道のようなもの、環八から目黒通りへ入る。


復路まとめ:走行距離396㎞、所要9:55、平均時速40km/h、燃費10.8km/L

往復とも前回より1時間ほど余計にかかっている、その要因は往路は国道23号バイパス蒲郡IC手前で事故のための通行止め、それで一つ手前で下りたこと、厚木付近までの国道246号のノロノロ運転、復路は沼津市内の夕刻の渋滞に巻き込まれてノロノロ、だったこと。



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