柚子の木には春から秋にかけて、ナミアゲハとクロアゲハが毎日産卵しにきます。
親のアゲハは、主に夏枝の先端や葉裏に卵を産み付けますので、見つける事はたやすく、卵の時点での除去が一番ラクです。
アゲハチョウの幼虫は葉を食べますが、万一孵化しても、小さな幼虫の段階で除去すれば大きな被害にはなりません。
どこにいるか分からない場合は、定期的に殺虫剤を散布されることをお勧めいたします。
ですが、それほど見つけにくいものではないので、なるべく見つける都度、取り除く等の方法が良いかと思います。
予防としてベニカS乳剤を発生前に散布すると効果があるとも。
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