1990年代後半だろうか、ONKYO D-202 AX LTDを含むコンポセットを購入したのは。このクラスのスピーカーをショップで聞き比べた中では最も奥行きのある音を出していた、素人的には幅のある音域だと理解したのでしょう。2台1組94000円の定価だった。
最近、あまり聞いていないが健在なのは変わりない。アンプを変えたら音が変わるのか、ちょっとばかり興味を持ち始めたところだ。
ONKYO D-202 AX LTD
http://audio-heritage.jp/ONKYO/speaker/d-202axltd.html
方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・
ブックシェルフ型・防磁設計(EIAJ)
使用ユニット 低域用:16cmコーン型
高域用:2.5cmドーム型
再生周波数帯域 30Hz~35000Hz
最大入力 80W
インピーダンス 6Ω
出力音圧レベル 89dB/W/m
クロスオーバー周波数 3kHz
キャビネット内容積 14.5L
外形寸法 幅205×高さ333×奥行352mm(サランネット含む)
重量 7.9kg
付属 スピーカーケーブル モンスターケーブルXPHP
(2.5m×2)
価格 2台一組 94000円
別売:スピーカースタンド AS-200A(2台1組、\22,000)
外形寸法 205W×333H×352Dmm
(サランネット、ターミナル突起部を含む)
留守が多いのでいつからか失念したが、アンプのボリュームを回すと「バリバリ」と雑音が発生する。この原因が不明だ。アンプ自体の経年変化なのか?
参考までに全体構成です、製品は全てオンキョーです。
プリメインアンプ:A922M LTD(前述の通り、ボリュームを回すとバリバリ雑音が発生する)
CDプレーヤー:C-722M LTD(2台目、なぜか2-3年で壊れた、その後問題なし)
MDプレーヤー:MD-122 MX
チューナー:T-422M
スピーカー: D-202 AX LTD
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