仮住まいの近くにある埼玉大学で下記の講演会があったので聴講した。その前に浦和の広さ、そして埼玉大学の大学らしいキャンパス、都内のビル大学ではない、素晴らしいキャンパスだった。そして北浦和から埼玉大学への道路は、日本一長いケヤキ並木だそうだ。
もちろん、公演内容は大満足、どんどんこのような公開講座を開催してほしい。
講演会テーマ 「日露戦争の時代」
http://wwwnew.kyy.saitama-u.ac.jp/news/2011-1216-1626-6.html
日時 2012年1月28日(土) 14 : 00 ~ 16 : 30
場所 埼玉大学大学会館3階大集会室
澤田 和彦(埼玉大学教養学部教授) 「司馬遼太郎『坂の上の雲』を読む」
和田 春樹(東京大学名誉教授) 「『坂の上の雲』の時代の日本人とロシア」
澤田和彦の講演は、『坂の上の雲』の読書への誘いであると同時に、ともに再読の味わいをも楽しみたいと考えています。
著名なロシア史研究者・和田春樹氏の講演は、明治時代の青年たちがロシアと戦争しなければならないとどうして思いこんだのか、またロシアはどのように日本を見ていたのかを検討して、当時の日本人の思いこみを歴史的に評価しようというものです。
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