Sunday, 30 January 2022

e-Taxへの道-公的個人認証サービスとカードリーダー

 e-Taxへの道-公的個人認証サービスとカードリーダー(SONY RC-370)、電子証明書となるマイナンバーカードの読み込みが不良で、関連アプリを再インストールしたら動作した。

  1. カードリーダの設定
  2. 公的個人認証サービスによる署名用電子証明書
  3. e-tax利用(利用開始届(法人/個人別)、等)

1.カードリーダの設定

再インストールしたアプリは以下のソニーのサイトからDLしたもの。

Window10で使えていたが、OSの更新に伴い動作しなかくなったようだったので  

1)NFCポートソフトウェア Version 5.6.9.0、

2)PC/SC アクティベーター for Type B

を再インストールしたら、動作確認が取れた。

SONY RC-370をWindows10で使う方法

https://eastriver229.blogspot.com/2020/11/icsony-rc-370windows10.html

こちらは動作確認用の交通系カードリーダーSFC Card Viewer 2、動作が早い。

https://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/app/sfcardviewer2.html

2.公的個人認証サービスによる署名用電子証明書

ここからが本準備、 ブラウザはChrome、

公的個人認証サービスの利用者クライアントをインストール

https://www.jpki.go.jp/download/

公的個人認証サービスアプリのインストール、

ICカードリーダライタの設定

ICカードリーダライタ設定を起動、

PC/SC対応にSony Felicaが表示され、設定をクリック

JPKI利用ソフトを起動、動作確認、動作をクリック 

正常に接続されていると右側のようにように「SCardReleaseContext OK」と表示される

自分の証明書をクリック、署名用電子証明書のラジオボタンを確認して、OKをクリック。
 

これで、ICカードリーダと署名用電子証明書の設定終了。

3.e-tax利用(利用開始届(法人/個人別)、等)

ここでやっと、e-Taxへログイン、しかし、直ぐに利用できるわけではない。

https://www.e-tax.nta.go.jp/

e-Taxを利用するには利用開始届が必要となる。

法人、個人、それぞれ異なるので要注意。

年末調整の法定調書作成、確定申告書作成などに利用できる。

また、地方はeLTAX地方税ポータルシステムという別建て、なぜ、統合してくれないのか?

https://www.eltax.lta.go.jp/

長くなるので、次回につづく。

 

 

 

 

Wednesday, 26 January 2022

自宅オーディオステレオコンポのBluetooth接続化再考

 5-6年前にこのアイディアを実践すべくeBayでBluetoothレシーバーを購入(中国の業者)し接続してみたが、繋がるが安定せず、通信が途切れた。不具合なのか追及している時間がなくそのまま放置、その後、BOSESoundDock(iPhone4用のソケット)にBluetoothアダプターを付けたら、これが使えた。

良い音だし簡単に繋がるので満足していたが、せっかくONKYOとBOSEのスピーカーがあるのにと、ここにきて、再度、精査することにした。eBayで購入したBluetoothレシーバーは繋がるがどうも途切れる。

 ONKYO D-202 AX LTDBOSE 121のスピーカーは古いがいい音を出す、特にBOSEは。

今時、アンプにBluetooth対応があるだろうと、検索したらあるある。

https://kakakumag.com/av-kaden/?id=17164

上記サイトによると自宅オーディオ機器のBluetooth化は次の3点

1) 外付けのBluetoothレシーバー/トランスミッターを使う
2) Bluetooth接続対応の単体アンプに買い替える
3) 一体型の多機能レシーバーを導入する

「1)」は既にトライした外付けのBluetoothレシーバー、アンプがBluetooth対応が最もシンプルそうだ。アンプは以下のがおすすめサイトでリストされてる。

  • SONY STR DH-190
  • YAMAHA R-N303
  • ONKYO TX-8250
  • TEAC USB DAC/ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP/S
  • DENON PMA-60-SP

 もっともお安いのはSONY STR DH-190だ。ただ、PHONO接続は使わないのではと思う。


 

  

ソフィアで購入したレザーハーフコート(トルコ製altin ok)、手放す

 ソフィア・ヴィトーシャ通りのショップで購入したレザージャケット、ハーフコートですね、altin ok(トルコ製)を手放した。ショーウインドウで見かけて、試着した。皮の質がとても良質で柔らかく、かつ、しっかりとしていたのだがサイズがやや大きかった。迷いながらそのショップには購入まで何度か通った。サイズ表示はMなんだが。

迷いに迷って結局、購入した。ブルガリア業務2年目の1997年だったと記憶してる。ロンドンのホテル(JALが所有していたモントカム)のカードがポケットから出てきたので数シーズンは着たのだろう、ただ、前述のどおりサイズがやや大きく着た記憶が少ない。

その後、自宅保管、近年は実家に保管していた。コロナ禍が始まったときに実家の押し入れから外に出した。北側の和室、押入れの横にワードローブ的な収納を作り付けていたんだな。 

着ていないとはいえ、思いを込めて購入したので手放すべきか悩んだ。何となく、後ろ髪を引かれる。





 

 

Friday, 21 January 2022

Fritz Hansen(フリッツハンセン)のENSEMBLE B10アンサンブルチェア

フリッツハンセンのアンサンブルチェアをヤフオクで見つけたのゲットした。かなりお安かったというのは後でわかった。

ブランド:  Fritz Hansen (フリッツ・ハンセン)
商品名 :  ENSEMBLE B10 chair (アンサンブル B10 chair)
デザイン:  Alfred Homann (アルフレッド・ホーマン)

公式サイトではこのモデルがヒットしないので製造が中止されているのだろうか、以下の中古家具屋のサイトには情報があった。


VICO DUOも気に入っているのでそのうちに何とかしよう。なぜかこういうデザインに触れると気分が上がる。

Fritz Hansen ENSEMBLE B10 chair、カラーは何というか、ヨルダンの古都サルトの黄色い砂岩(近郊のAl-salalem Mountainで産出)に似ている。土の黄色なのか。

座面がセブンチェアのように成型合板ではなくプラスチック成型品、初物なのでどうかと思ったが、よくできたデザインなのですね、すごく座りやすい。





日本の電子マネーとは?遅ればせながらやっとキャッチアップ

 コロナ禍になり日本に継続して滞在している。それゆえ日本の生活に慣れるべくいろいろと試している。その中で以前から不思議に思っていた電子マネーを使ってみることに。交通系を含むプリペイドカードとの認識なのだが、海外では使った記憶がない、デビッドカードが主流だった記憶だし、モバイル決済、例えばApple Payとの違いもはっきりしない。

まずは、電子マネーサービスの概要を。
英語での電子マネー(electronic money)は紙幣や硬貨を持たないデジタル通貨を指し、暗号通貨のビットコインや中央銀行発行デジタル通貨などの新しい形態の電子的なマネタリーシステム(monetary system)を意味する。

つまり「電子マネー」は和製英語ということ。「電子マネー」は、あくまでも円などの既存の法定通貨の電子決済(キャッシュレス決済)サービス、特に少額、を意味しているに過ぎない。

日本では、金券やプリペイドカード等と同様に、資金決済に関する法律が法的な根拠となっている。磁気カード式やICカード式、通信手段を用いるサーバー型の電子マネーも対象である。NFC(近距離無線通信)の中で通信速度が最も高速なFeliCaが、少額決済手段としては最も普及している。

2020年の発行枚数(少額決済方式)
前払 楽天Edy:1億3,000万枚 (7.8%)
前払 WAON:8,263万枚 (7.0%)
前払 Suica:8,157万枚 (7.1%)
前払 nanaco:7,097万枚 (6.5%)
後払 iD:4,194万枚 (18.3%)
前払 PASMO:3,956万枚 (2.9%)

これを見ると基本的に前払いのプリペイドカードが主流となる。交通、コンビニ、携帯電話系が多い。楽天Edyは使ったことがあるのか、認識していない、カードは持っていて要求される度に出している。

プリペイド型および仮想マネー型の電子マネーには有効期限を設定しているものがある。すなわち、現金をチャージするなどして電子マネー化しても、その後利用せずに一定の期間を経過するとその価値が滅失すると言うことである。参考までに、民法における債権の消滅時効は10年間である

米国
いわゆる電子マネーのようなプリペイドカードではなく、クレジットカード の利用が主要な形態であり、約90%のオンライン取引がクレジットカードやデビットカードで行われている。交通系ではNY地下鉄がプリペイドカードを発行しているがチャージはクレジットカードで行える。

ヨーロッパ
デビットカード的に銀行口座と紐ついた非接触型のモバイル決済が主流となっている。Apple Payのようなものか。

それ以外の国でも交通系はプリペイドで存在する。
 

システム

ソニーの非接触型ICカード通信技術であるFeliCaが多い。

セブンイレブンの入り口に「利用可能な支払い方法」が表示されている。電子マネー、クレジット、バーコード決済、モバイル決済、クオカードと5種類の支払い方法に分類され、それぞれ使えるロゴが表示されている。クオカードだけ独立しているのはなぜか? 



さて、 実際に電子マネーを使う場面になったので試みた、セブンイレブンの分類ではバーコード決済のようだ。

最近、整理のためにヤフオクやメルカリで出品している。その売上をそのままコンビニなどで使えるという案内が時々届く。また、コンビニで使えるポイントが付与される、それゆえ、試してみた。スマホではマイナンバーカードを使っての本人認証やそれぞれの決済設定が必要だったりするので、その全体像を把握するのにやや時間がかかった。

メルカリポイントが付与された、コンビニでの支払いに使える説明だがそのコンビニで決済サービスが対応していないと使えない。セブンイレブンの場合はid決済だった。直ぐに使えると思って支払おうとしたが、支払えなかったのでネットで設定方法を調べて設定した。ヤフオクの売上もペイペイにチャージ出来るようにした、それまではヤフオクの支払いか銀行への送金だけだった。

 メルカリはスマホアプリの中にメルPayカードが作られた。その前に本人認証が必要、そしてID決済も設定しないと支払いに使えない。

 交通系はプリペイドそのものなのでクレジットカードと連動してチャージすれば使えるようになると思うが本人認証なりスマホでの設定は必要だ。

日本式の電子マネー、いささか混在し過ぎの感が否めない、デビットカードやモバイル決済、交通系カードだけで十分な印象だが、利用者の視点からすると。 

付与されたポイント500P(500円相当)の戦利品、セブンイレブンで以下の商品に、不足分はメルカリ売上から引き落とされていた。

 

Wednesday, 19 January 2022

メリカリで初出品

 これまで購入ばかりでしたが、やっとのことでメルカリに出品し、ご購入いただきました。

同時に何点か出品していますが、主に本とDVDビデオです。

メルカリはシステム手数料が10%(ヤフオクの8.8%、プレミアムメンバー)、ヤマト運輸のネコポスが175円(ヤフオク170円)となっている。

メルカリの優位性がどこにあるのか、まだ見極めるに至っていない、が、 本は売りやすい印象です、私自身がかなり購入していることもありますが。というのは価格設定が概ねアマゾンの古本よりもヤフオクの古本よりも安い、という印象。

実はこの本、2冊手元にあったのでヤフオクに同じ値段で1カ月以上掲載、しかし、まったく入札がなかった本ですが、メルカリに出品したら数日で購入に至りました。 

値段の設定はメルカリ、アマゾン、ヤフオクを確認しますが、メルカリの最安値と同じか安い設定にしています。メルカリに出品がないものはアマゾンを参考にしています。


この新書は380円で出品し、38円の手数料、配送料ネコポス175円を差し引くと、167円が残った。

出品してからのシステムの操作で気が付いたこと、以下のとおりです。

  • 購入者がいた場合、メールで連絡が来るが、よく見ていないと見逃す、他のメールと混ざって。
  • やることリストにメッセージが書き込まれると掲載されるが、返信するまで、若しくは購入者が受け取りを確認するまで残る。
  • メルカリより500Pのポイントが付いていた、これは初めて購入されたからなのか?ポイントはコンビニなどでの支払いに使えるとの説明だが、スマホでの本人認証を済ませ、id決済設定をする必要がある。残高ゼロ円でもP500なら、500円分の支払いができるとのこと。

Thursday, 13 January 2022

2022年新年の征西の復路なので征東(?)、名古屋から東京まで、一般道と東名高速

 1月9日(日)に復路となった。買い物などをしていて12時ごろに出発した。

往路は以下のとおり走行距離399㎞、走行時間8:47、平均時速46㎞/h、燃費11.3㎞/Lだった。ボトルネックは東名で御殿場まで走り時間短縮をしたつもりだったが沼津BPが富士まで渋滞し、また、藤枝・掛川BP、浜名BP(事故)も渋滞しかなりの時間を費やしてしまった。それでも一般道だけよりも1時間程度は走行時間が短かった。平均走行速度も46㎞/h、一般道だけだと40㎞/hを切る。

往路の経験から沼津手前までは一般道で走り、富士ICから東名高速利用が最も時間短縮が出来るであろうと判断した。

国道23号から国道1号浜名BPまでは順調、掛川BP、藤枝BPが断続的に渋滞、この区間は4車線から2車線になる区間、特に事故や工事ではなく、交通量が多いだけであった。渋滞には地形も影響しているのではと思う。

道の駅富士でトイレ休憩し、富士ICへのルートを確認、富士ICから東名高速へ乗る。国道1号沼津BPからは左折し3㎞北上すれば富士ICとなる。この辺りの道路は幅員が広い。写真は道の駅での追突事故の処理中。

 富士ICから東名高速に乗る、そのまま更に北上すると新東名の新富士ICとなる。東名高速は交通量が少ない印象、18時くらいなのに。足柄SAで渋滞情報の再確認、東名高速上り、秦野中井付近から渋滞、16時で20kmだから、もう概ね解消との期待。グーグルはまだ通過に20分増と表示されていた。

さて、高速道路マップを案内所で入手した。

日本道路公団は2005年に廃止され、保有と運営維持管理の上下分離が行われた、後者がNEXCOに分割された。ここでセクト主義が発生し利用者にとって不便を強いられている。各会社でその管轄範囲のルートマップを作成しSA等の案内所で配布されている。例えば中日本の場合、中日本内のマップだけを配布。

NEXCO中日本の案内所、コンシェルジュという名称、他の会社も同じ、マップのタイトルはSAPAの案内書、裏面に路線図。全体を見られるので重宝している。そこで東日本のマップを尋ねると、東日本のSAまで行って下さいという。路線図というのは行く前に見る情報なのですが。

しかも案内所は24時間開いているわけではない。その先へ行ったとして開いている保証はない。その場凌ぎの無責任な説明であった。

オチはこういうことだ、路線図は事前に見て確認するものだし、道路公団分割の弊害ですねと、切り返した。すると「トラック運転手が置いて行った古いものならあります」と。古いと言っても前月12月のもの、路線図に変わりはない。何だあるじゃないか、となる。しかも「トラック運転手云々」はマニュアル化されているのではないか、とも思える、以前もどこかで聞いた台詞、これが落ち。   

 
足柄SAから1時間弱で東京ICに着いた、道路上の渋滞案内は横浜町田-横浜青葉2㎞と表示、実際、通過した時には解消していた。かなり選択だとかなり短縮できる。休日なので高速料金は2770円、通常、東京IC-富士ICは3490円、深夜が2440円である。
 
全行程の3分の2を一般道で、3分の1を高速道路、名古屋から東京の場合はこれが最適解のようだ。 
 

復路:

走行距離398㎞、走行時間7:14、平均時速55㎞/h、燃費12.3㎞/L

W210 E320 AVG ポジションランプのバルブ交換

 アマゾンでヒットしたそれらしき12V 6Wのバルブ、ハロゲンではなく白熱球と記載されている。2個入りで1491円を注文。

フィリップス ポジションランプ 白熱球 H6W 12V 6W プレミアムヴィジョン バックランプ 補修用 輸入車対応 2個入り PHILIPS PremiumVision 12036B2

しかし、この汚さは何なのか、11月末だったか、買い物へ出た時に小雨に降られた。夜なのでわからなかったが、よく見たらこんなに泥というかダストだろう。

 
 
切れたバルブと  

アマゾンで購入したのが届いたので交換した。ソケットに差し込んでランプに戻そうとしたときに、ソケットのプラスチック部分がこぼれ落ちたが金属部分は問題なかったのでそのまま差し込んで点灯を確認した。既に20年を経過しているのでプラスチック部分の劣化が目立ってきている。

 エラー表示は交換したからと言って消えなかった、多分、エラー表示を消す操作をしないとけないのでは、これはディーラーだな。

補足:こんな情報があった、まだ試していないが、リセットボタンとはどこのことなのか?

メーターのインフォメーションを画像の状態にし
リセットボタンでクリアします。

Friday, 7 January 2022

2022年新年の征西、東京から名古屋まで、東名と一般道で

1月6日、東京地方が雪の予報。 

昨年は一般道で何度か東京から名古屋まで往復した。母の命日に合わせて実家へ、今回は時間も圧していることから東名をいつも時間のかかる区間を走ることにした。それは神奈川県区間、東京IC-御殿場ICまで(2620円)。

足柄SAの雪、13時ごろ、東京は積もりましたね。出遅れて昨日の予定が今日になり、更に出遅れて出発できたのは東京では雪が降り始めていた11:30ごろ。取り急ぎ東名で御殿場まで、慢性なのか横浜町田付近で8-10㎞の渋滞、写真は御殿場直前の足柄SA、いつもなら正面に富士山ですが雪雲の中ですね。

 

この正面に富士山があるはず

  
スタバも冠雪 
 
芝生の冠雪
SA内の給油所、ハイオク189円/L
 
雪は裾野で雨に変わった。御殿場まで来れば後はBPの連続でスイスイかと楽観的に構えていましたが裾野までで大外れ、今日はあちこちで渋滞でした。それ以前に認識不足で御殿場ICがR246裾野BPに直ぐに接続している印象でしたが、それがもう少し下った駒門PAからのスマートIC(2810円)か、東名裾野IC(2890円)だったようで再確認した。

R246裾野BP、沼津の国道1号JCTまではスムーズでしたが沼津-富士間がこれまでで最悪のノロノロ、沼津BP、道路容量的には余裕ですが信号が多く、同期していないので少し走ると止まる、この繰り返し。富士市の道の駅手前の交差点からいつものように走れるようになった。清水の立体交差工事は少し渋滞ですが直ぐに抜けられた。

静清BPはいつものとおり高速道路状態、その先、掛川BPはいつもの慢性渋滞でノロノロ、これは2車線なので(現在4車線へ拡幅中)しかたがない。その先、磐田BPから4車線になるのでスイスイでした。ところが天竜川橋梁から混んでいて浜松市街地との分岐、国道1号は左折するのですが1車線しかなく、かなり長い渋滞長、やっと抜けて浜名BP、いつもはスイスイなのになぜか渋滞、その原因は交差点手前の3車線の中央車線で3台の玉突き事故でした。

その後の国道1号浜名BPはまたまた高速道路状態、潮見坂トンネルの後の国道23号BPも蒲郡手前までは同様でした。ここでBPが切れていて現在整備中、左折して新幹線ガードを潜って旧国道23号へ合流、蒲郡市内を通過して蒲郡ICから国道23号BPへ、西尾あたりまで2車線で走行速度が遅いものの順調に流れ、それ以降、4車線になり高速道路状態、ここから豊明ICを経て国道23号BPは名古屋市の臨海部を通過し海部郡に入り、四日市までほとんど高速道路状態ですね、私は弥富から西尾張中央道へはいりましたが。

静岡市辺りから雨も止み夕焼け空、西征しているので今夜は大きな三日月を観ながらの運転でした。

教訓としては、沼津ー富士間がボトルネックだったのでこれを回避するには東京IC-富士IC(3490円)を高速に乗る、若しくは駒門PAか裾野ICで下り、やや時間がかかるが沼津BPを走る、ということしかなさそう。神奈川県内のR246は深夜以外、空いていない。また、西湘バイパス・箱根新道もあり、R246よりは短縮できるが沼津は通過しないとならない。

高速代を抑えるには東京IC-富士IC(3490円)が休日(2770円)、若しくは深夜、(2440円)に利用すればかなえられる。しかし、この高速料金をどうとらえるかにもよる、複数で乗車していると割安感があるが一人だと割高感となる、それでも新幹線利用と同じ程度かやや安い、時間価値を考えると新幹線のが断然効果的ではある。

走行距離399㎞、走行時間8:47、平均時速46㎞/h、燃費11.3㎞/L
 

Monday, 3 January 2022

iPhone11、iOS11以降の写真はHEIC形式を導入

 iPhoneはiOS10まで標準カメラアプリで写真を撮るとJPG形式で保存されていたが、iOS11以降はHEIC形式(圧縮率がJEPEGの倍)を導入した。それゆえ、そのままPCにトランスファーしてもPC上では表示できない。認識不足でiPhone11を購入して写真を転送してみて初めて気が付いた。

参考サイト:https://apptopi.jp/2020/06/04/heic-wo-jpg/

ゆえに、iPhone11側で選定を以下の通りに変更する。

1)JPEGで画像を保存

設定>カメラ>フォーマットで互換性優先にチェック

高効率がデフォルトなので互換性優先へ変更する。

2)JPEGで保存した画像をそのまま転送

設定>写真>MACまたはPCへ転送を自動にチェック

3)HEIG拡張子の画像ファイルのJPEGへの変換

PCに取り込んだHEIC形式の画像ファイルをJPGへ変換するにはウェブ若しくはアプリで変換する。枚数が多いとアプリのが便利、iPhone11での設定をしておけばその後は必要なくなる見込み。

Apowersoft HEIC JPG変換フリーソフト

購入を促すが試用で機能する。変換した画像にHEICのウォーターマークが付く。

iMobile HEIC変換(窓の杜) 

こちらはウォーターマークはなく、普通に変換されてた。なのでこちらのがおすすめ。

 


 

Saturday, 1 January 2022

品川地下鉄(南北線白金高輪ー品川間)、南北線の延伸事業

12月21日に方針?これはよくわかりませんが、内部的な決定なのでしょうか。ネット上の情報などから南北線と有楽町線の延伸される、開業は2030年代半ばなのでかなり先のお話。来年度予算に設計調査費を計上するとのこと。

この案は国土交通省の有識者会議(2021年7月)、東京の国際競争力の強化や魅力向上の観点から地下鉄ネットワークの充実が必要だとして、この2路線の早期事業化を図るべきだと答申していた。

東京圏における国際競争力強化に資鉄道ネットワークに関する調査(交通審議会答申)

以下、記事抜粋

有楽町線は豊洲駅―住吉駅(約5キロ)を延伸し、南北線は品川駅―白金高輪駅(約2・5キロ)の「品川地下鉄」を新設する計画だ。環境への影響を評価する調査などを22年度から2年ほどかけて実施し、東京メトロが事業計画を策定。

有楽町線の延伸は、マンション開発が進む豊洲駅周辺から、住吉駅で半蔵門線などに接続することで、浅草や東京スカイツリーなど観光地に行きやすくなる効果が期待されている。

品川駅は羽田空港との乗り継ぎ客が多く、JR東海が27年の開業を目指すリニア中央新幹線の始発駅にもなるが、東京メトロの接続はなかった。品川地下鉄で六本木エリアなどの都心部に行きやすくすることで、ビジネス客などの利便性を高める狙いだ。

 国土交通省は事業費として有楽町線延伸に1560億円、品川地下鉄に800億円と試算している。04年、東京メトロ発足時には、新線を建設しない方針だった。政府や都が補助金や融資で事業費を支援することで、東京メトロの経営への影響を抑える考えだ。

 東京メトロは政府が53・4%、東京都が46・6%の株式を保有していて、法律で将来は完全民営化する方針が決められている。有識者会議の答申では、政府と都がそれぞれ保有株の半分を売却し、東京メトロが事業主体となって新路線を早期に着工するのが適当だと結論づけている。(朝日新聞デジタル、松本真弥)

 

W210 ヘッドランプのハイビーム/ロービーム

2000年2月初年度登録のW210、

これまでヘッドランプのバルブが切れて交換した記憶がないが、車検時に交換した記憶があるが、何回交換したのか、記録をみないとわからない。さて、純正がどのメーカーなのかも把握していないが、仕様は以下のとおりである。

ややこしいが、W210は4灯あり、ヘッドランプは外側がロービーム、内側がハイビームとポジションランプとなっている。 ポジションランプのバルブはフィリップス社製だったので同様にフィリップス社製であろう、開けて確認してから調達しよう。

電球仕様(取説より)

ロービーム:55W(H7)、または、35Wキセノン(D2R)

ハイビーム:55W(H7)

ヘッドランプの電球仕様

取説の電球仕様

写真は90度右へ、左内側のヘッドランプ、右側がポジションランプ、左側がハイビームランプとなる。
ハイビームは内側の目にある。

 


PHILIPS CrystalVision、アマゾンで2160円
 


PHILIPS X-tremeVision、アマゾンで2651円



明るいほうのPHILIPS CrystalVisionのが値段が安い(アマゾンで)。

PHILIPS X-tremeVision

光源タイプ ハロゲン
ブランド Philips(フィリップス)
3350K
品番 XV-H7-1
フィットタイプ ユニバーサルフィット

PHILIPS CrystalVision

光源タイプ ハロゲン
ブランド Philips(フィリップス)
4300K
品番 CV-H7-2
フィットタイプ ユニバーサルフィット

 メモです。

2018年元旦早々にダイナースが使えずクレームした件

2018年元旦のこと、新幹線のチケットをダイナースで支払おうとしたら受け付けてくれず、問い合わせたら、以前と同じ理由で呆れた。

それは不正と思われるカードの使用が12月6日にあったとのこと。

これはトルコ航空の航空券を決済しようとしたときだ、システムエラーかと思ったが原因はダイナースであった。

昨年、一昨年と何度か航空券の支払いでブロックされ、もうブロックしないということで合意したはずであったが、私の思い違いか、見事にブロックされた。

これはダイナースの所有がシティグループから三井住友トラストクラブに移って始まった。約款には航空券を購入する場合は事前に連絡するという一文は無いはずだ、これじゃクレジットカードの意味をなさない。

これまでのメモ:

2019年4月

https://eastriver229.blogspot.com/2019/04/blog-post_13.html

2016年7月

https://eastriver229.blogspot.com/2016/07/blog-post_90.html