iPhoneはiOS10まで標準カメラアプリで写真を撮るとJPG形式で保存されていたが、iOS11以降はHEIC形式(圧縮率がJEPEGの倍)を導入した。それゆえ、そのままPCにトランスファーしてもPC上では表示できない。認識不足でiPhone11を購入して写真を転送してみて初めて気が付いた。
参考サイト:https://apptopi.jp/2020/06/04/heic-wo-jpg/
ゆえに、iPhone11側で選定を以下の通りに変更する。
1)JPEGで画像を保存
設定>カメラ>フォーマットで互換性優先にチェック
高効率がデフォルトなので互換性優先へ変更する。
2)JPEGで保存した画像をそのまま転送
設定>写真>MACまたはPCへ転送を自動にチェック
3)HEIG拡張子の画像ファイルのJPEGへの変換
PCに取り込んだHEIC形式の画像ファイルをJPGへ変換するにはウェブ若しくはアプリで変換する。枚数が多いとアプリのが便利、iPhone11での設定をしておけばその後は必要なくなる見込み。
購入を促すが試用で機能する。変換した画像にHEICのウォーターマークが付く。
iMobile HEIC変換(窓の杜)
こちらはウォーターマークはなく、普通に変換されてた。なのでこちらのがおすすめ。
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