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2000年2月に初年度登録したW210、Mercedes Benz E320 Avant-gardeを所有している。購入したのは3年落ち(走行は約3万㎞)、なので2003年か2004年だったと思う。その当時、浦和に縁があり、検索したらシュテルン浦和に程度のよさそうな中古があるというので見に行った。
この車の前に所有していたのはBMW733i、これは大失敗で1990年代半ばに所有していた。近所中古屋にあった、10年落ちでかなり古かったがBMW733iのフォルムに魅了され購入したが、当初はこのモデルより、BMW635CSiAをと考えていた。当時、駐車場も高かった、月額3万円程度だったか。
購入したものの、仕事の都合で長期海外出張の連続で乗る機会がほとんどなかったこともあったが、車の隅々をみていくと経年劣化箇所が目立ったことや、購入したショップが販売してお仕舞い態度だったこともあり、愛着がわかなかったし。そのうち、バッテリーが上がってしまい、バッテリーも古かったのだろう、しばらく放置してしまった。
海外出張が増え時間をかけて維持することも難しくなってきて、これ以上コストを掛ける意味がないと判断、廃車することにした(査定は依頼しなかった)。友人にエンジンをかけるために来てもらい、そのまま、BMWのディーラーへ持ち込んだ。高い授業料という結果になった。
その後、海外出張で使う車はメルセデス(E190、E300、S350、など)が多く、仕切り直しの意味を込めて、縁あってシルバーのE320 AVGの中古を購入した。2004年だったのだろう、住んでいた共同住宅の駐車場を借りていたこともあった、きっと車に乗るだろうと。
E320中古車購入もいささか自動車を見極める視点は経験不足だったことは否めない。タイヤは見逃して大失敗、純正のコンチネンタル社のだったが、購入してからよく見るとひび割れが激しい、3年落ちでこの状態のタイやは考え難い、ディーラーが販売前に古いのと交換したのだろう。それ以外は、状態はよかった。
このクラスゆえか重量感と安定感があり走りやすかった。購入価格、430万円 、150万円を頭金として残りを5年ローンとした、年間60万円の返済だった。
キャッシュフローがあったのでなんとかディーラー任せで維持できていた、更に仕事が忙しくなり、運転も上手くなく、奥さんに運転してもらっていた、なので所有していたが運転経験は少なかった。
車の大きさの認識感覚が不足しており、狭い道などで何度も擦った。狭い道で自転車を避けようとして左側後方をガードレールに擦り、前後バンパーはコンクリート塀に数回擦った。それ以外は大きな自損はな買った。奥さんが立体駐車場内で柱にぶつけて、対物保険と車両保険を適用した。
大きな修理は、1)エンジンマウント交換、2)触媒交換、3)エアコンのコンプレッサー交換、などだろうか。触媒お交換は40万円程度の出費だった。定期点検は1年点検も受けていたが、海外赴任になってからが車検のみ。
数年乗って、次のモデルのW211にと検討をしたことがあったが、当時ディーゼル車を売り込んでいた、お隣の方がW211に乗っており修理ばかりで閉口していたことを聞いていたので様子見のまま、年月が経過してしまった。その後のモデルはデザインがパッとせず。
2013年末から母が病気になり、見舞いのために実家を往復するようになり、それ以降、自分で運転するようになった。丁度、新東名も開通したころだった。
コロナ禍になり、主に移動は都内でも車でしている。乗り始めるとこれは便利、既に初年度登録から22年となる。走行距離13万キロ、年間1万キロ程度の走行距離。
Umm Qais、ヨルダン、シリア、イスラエル国境のに近いガリラヤ湖を見下ろすヨルダン側の丘の上にあるデカポリスの遺跡。このUmm Qaisが新約聖書、マタイの福音書にある「ガダラの豚」の舞台とされる。2019年10月5日(土)、この地を訪れた。
マタイによる福音書/ 08章 28節
イエスが向こう岸のガダラ人の地方に着かれると、悪霊に取りつかれた者が二人、墓場から出て来て、イエスに会った。二人はひどく狂暴で、誰もその辺りの道を通れないほどであった。
マタイによる福音書/ 08章 29節
突然、彼らは叫んだ。「神の子、構わないでくれ。まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。」
08章 30節
ところで、そこからずっと離れた所に、おびただしい豚の群れが飼ってあった。
マタイによる福音書/
08章 31節
そこで、悪霊どもはイエスに、「我々を追い出すのなら、あの豚の中にやってくれ」と願った。
08章 32節
イエスが、「行け」と言われると、悪霊どもは二人から出て、豚の中に入った。すると、豚の群れはみな崖を下って湖になだれ込み、水に溺れて死んだ。
08章 33節
豚飼いたちは逃げ出し、町に行って、悪霊に取りつかれた者たちのことなど一切を知らせた。
08章 34節
すると、町中の者がイエスに会いに出て来た。そして、イエスに会うと、その地方から出て行ってもらいたいと言った。
https://www.bible.or.jp/read/titlechapter.html
Umm Qais (Gadara)-シリア、イスラエル、ヨルダンの国境、
2019年10月5日(土)、事務所ルールで10月から移動解禁となったヨルダン北部のUmm Qaisというヨルダン、イスラエル、シリアが国境を接するガリラヤ湖を見下ろすローマ時代のデカポリス都市遺跡Gadaraに出かけた。シリア側はゴラン高原になる。このUmm Qais (Gadara)が新約聖書、マタイの福音書にある「ガダラの豚」の舞台とされる。
Umm Qais (Gadara)遺跡、軒が両側にあったようです。プトレマイオス朝時代に軍事基地として築かれユダヤ人のハスモン家の支配を受けBC64年にローマのポンペイオス将軍に解放されてから繁栄下。BC30にヘロデ王に割譲、BC4にローマ属州シリアに編入、7世紀のヤルムーク川の戦いの後、イスラムの支配下になった。8世紀の数回の地震後、このデカポリス(Gadara)は衰退した。
九州自動車紀行その3、2020年9月20日、小倉-門司港-宗像-福岡IC-熊本IC-熊本市、215km。
初日、弥富IC-四日市JCT-草津JCT-吹田JCT-神戸JCT-門司港IC、685kmを走行、高速道路だけだが約12時間かかった。6:00に発って18:00に門司に着いた。
二日目の目標は熊本市なので200㎞+程度、途中、福岡の実家に一時帰国している若い友人とランチをすることに、場所は彼女にお任せしたところ、宗像のイカ活き作りとなった。
小倉駅からやや戻り門司港レトロ地区を少し見て、子供のことから名前だけは知っていた(切手を持っていたため)若戸大橋を渡り、途中から国道3号線に乗り福岡方面へ、途中、遠賀川を渡る。五木寛之の青春の門に登場する地名だ、飯塚もこの辺りであろう、道路標識にその名をみた。宗像は福岡の少し手前になる。国道3号線はバイパスなので比較的スムーズに、右折して待ち合わせ場所の鹿児島本線東郷駅へ行く。
東郷駅から玄界灘方面へ、「御宿はなわらび」という旅館、そのレストランでとのこと。一度数年前に姉ときたことがあるという。なんでも美味しいであろうことは想像に難くない。(イカの活き作りは写真参照)イカがあるかどうかは行ってみないとわからないとのこと、幸いにまだあったが、満席なので待合で待った。その間に奥を散策、平屋建ての旅館でなかなか趣がある。
食事の後、海沿いの松林を右手に観ながら少し走るが車が多く渋滞気味、彼女はこの辺りの高校へ鹿児島本線で通学してたとのこと、土地勘があり途中で国道3号線へ戻ることにし、福岡市香椎付近の駅でドロップオフ。その後、彼女の説明通りに国道3号線の多々良川を渡って左折し、福岡市高速道路の下を走り福岡ICから九州自動車道へ乗った。
福岡ICから熊本ICまでは約100㎞なので1時間程度との見込み。何事も初めてなので慎重に走行した。熊本ICから熊本市内へ向かったが、どうも方向感覚と道路網がフォットせず、市内に入ってからホテルまで辿り着くのに少し迷った。
小倉もそうだったが熊本市も市電+アーケード商店街、これは強く印象に残る。熊本市で働いている天草出身の友人と再会、サンロード新市街で夕飯を食べながら天草への道路状況を聴取、この先の策を練った。
門司港レトロ地区
旧門司税関
若戸大橋へ向かう途中、旧八幡製鉄?
宗像のイカの活き作り
熊本市のサンロード新市街、かなり立派なアーケード商店が、道幅広く、高さもあり空間的にゆったり感がある。サンロード新市街の奥から先にへ下通り、上通りとアーケードが繋がっている。
桜町バスターミナルと商業ビル、まだ、オープンしたばかりで広場は工事中だった。
熊本市電A系統辛島町駅へ、サンロード新市街の前
熊本市内のホテルはAPA交通センター南を予約、APAは駅近のビジネスホテルが基本なので駐車場はない。提携の駐車場を紹介されたのが桜町バスターミナルの隣のビル、パスート24辛島公園という立体駐車場だった。駐車場からは少し距離があった。
この日の走行は、小倉-門司港-宗像-福岡IC-熊本IC-熊本市、215km。