The East River Journal: January 2016

Sunday, 31 January 2016

TKラウンジのピデ

ビデではなく、トルコのピデ、ピザのようなもの、これが美味しい。職人の手さばきも見事。

THYラウンジのWi-Fi‐イスタンブール・アタチュルク国際空港

このラウンジは数あるラウンジの中でもも使い勝手の良いトップクラスのラウンジで、いつもお世話になっています。食事もそうですが、シャワーやちょっと休める（シアター）場所もある。

トルコ航空はアタチュルク空港にアライバルラウンジ（荷物預け、ホテルカウンターの前）も設けている。こちらは、ビジネスクラスのみ、スターアライアンスゴールドカードでは入れない。、

イスタンブールで朝食を at Grand Washington Hotel, Laleli

早朝、5時前にイスタンブールに着いた。時間調整をしてからホテルに向かった、丁度、朝食の時間が始まったばかりだったのでいただいた。トルコはいつも野菜やチーズが豊富でヨーグルトもあり病み付き、ただし、コーヒーはインスタントなのでトルココーヒーを別途注文するか、紅茶にしておく。

午前7時からだが、その時間が夜明け、レストランはルーフトップなので見晴らしよし、目の前はLaleliモスク、その向こうにマルマラ海が見えた。

at Grand Washington Hotel
http://www.grand-washington.com/

TK搭乗待ち、アジスからイスタンブールへ

ロシア人も何人かいた。
０２：２５発、搭乗開始が1時間程度前だけど、遅れる、いつものことだが。

15年ぶりにイスタンブールで再開したシリアの友人

FBにイスタンブールに到着したとポストしたら、長男がそれを見て、親父がイスタンブールにいると情報を提供してくれたおかげで、15年ぶりの再会となった。次男がイスタンブールに住んでいるのでラタキアから半年ごとに出てくるようだ。

イスタンブールのロシア領事館

良く歩いた界隈、今回も歩いてみた。写真はIstikral Cadesi（イスティクラル通り）のロシア領事館、あの一件以降であろう、警備の数が増加した、目の前の白いバスが警察車両だ。

Korean House moved 韓国館移転　in Addis

Atlas International Hotelの近くにあったが昨年移転した韓国館、歓送迎会をここで開催、しかし、ガセ案内情報で通りが一本間違っていた、到着する前にかなり歩いた、しかし、しかし、だ、サムギョプサルの豚肉がない、というお粗末な結果でどっと疲れた。

それに、ユッケジャン、薄過ぎないか？

Yemeni Restaurant "Nekhia" in Addis

メインがピンボケで失礼、事務所の近くにあるイエメン料理屋「Nekhisa」でのMandiとタブッレ。

イエメンのHadhramaut地方の料理、アデン湾に面した地方でShabwa,　Qana', Samharmが主要都市、通常、仔羊の肉をタンドール（粘土釜）の中に吊るして蒸し焼きにしたもの、ご飯の上に乗せ、スパイスのソースをかけて食べる。同時に、パンも供される。

サラダは、タブレというパセリサラダ、これは中東地域全域にあるのだろう、シリアでよく食べた。

TurkCellとDibouti Telecomの表示

両キャリアとも使用した直後に下記のような残高が表示される。

TurkCellの残高（トルコ語表記）は６０TL（2400円相当）なのでしばらく大丈夫だろう、確か6か月間はSIMが有効なはずだ。途中、オンラインでも可能だが。

http://www.turkcell.com.tr/

そして、こちらはジブチテレコムのもの、フランス語で残高が表示される。23.16FDJと表記されているがDｆｒと通常表記する、フランス語なので順序が逆になったのか、Dfr.23.16だとUSD＝175だったので、15.88円相当の残高、しかも1週間程度しか有効でない。このSIM、いつまで有効なのだろうか？

SIMはDfr.2000だったので1371円相当だった。
http://www.djiboutitelecom.dj/

TurkCellの残高

TurkCellの携帯電話をキープしている。使用した後、残高が表示される。約６０TL残っているので3ヶ月ほどは大丈夫であろう。

これはSMSを海外へ送信した時のもの、0.75TL（30円相当）となる。

Friday, 29 January 2016

アジスアベバのイスタンブール

アジスアベバのトルコ料理、ウクライナ大使館の前にある。
Airport RoadからEDNA Mallへ抜ける通り沿い、どうも看板を刷新したようだ。

アジスアベバのビル建築

やや凝りすぎかも。Airport RoadからEDNA Mallへ抜ける通り、フレンドシップホテルの先右側にある。

イスタンブールで買ったザクロソース

イスタンブールで購入したザクロソース、これは4.99TLなので混ざっているであろう、酸っぱいソースですが筆者的には好みです。

成田空港免税店の炊飯器

価格をみて驚いたがこんなにするのですね、とてもとても筆者にはもったいない。
どんな美味しいご飯が炊けるのかは大変興味があるのですが、ユーザーにはなり得ない。

成田空港第一南ターミナルのユニクロ

成田空港第一南ターミナルのユニクロ、ここで必要な衣類を調達可能、これは便利だ。羽田空港国際線ターミナルにもあるが22時まで、深夜便の際は閉まっていることが多い。

成田空港の出発は、深夜にはならないので十分買い物をしようと思えば出来る。

実は折りたたみ傘を出発の前日、五反田TOC店で無理して購入した、どういう無理かというと色、黒しかなかったが絶対に他の色もあるに違いないと推察されたが、その場には黒しかなかったので買う機会は少ないとの判断からだ。

そして、ここのユニクロでは黒の他に紺やモスグリーンもあった。まあ、機能的には変わらないから問題はないし、買っていないのではなく色が違うだけなのだ。

Sunday, 24 January 2016

トルコのザクロソースNar EksisiとKEMAL KUKRER社

イスタンブールで、食料品を物色している時に知人に薦められたのがザクロソース、そして、各種ある中でKEMAL KUKRE社のが100%ザクロとのこと、他は添加物が多いのでIngredientを要確認。

そして、この会社は味の素が出資している。調べたら下記のリンクのとおり、2013年12月に50%の株式を取得している。

最初に立ち寄ったスーパーマーケットにはこの商品がなかったので写真のを購入してみた、お値段は確か4.99TL、後で立ち寄ったスーパーマーケットでKEMAL KUKRE社のNar Ekisisiが17.25TLだったので、全く質が違いそうだ。次回はKEMAL KUKRER社のを買ってみよう、Migrosでも販売していたので。
http://www.kemalkukrernareksisi.com/eng/index.html

よく見るとNar EksisiとNar Eksisi Sosがあり、それぞれ14.25TLと17.25TLと値段が異なる。ラベルに"Sos"と付いていないのが100%ザクロということのようです。

KEMAL KUKRER
http://www.kemalkukrer.com.tr/

ネットで検索したらアマゾンで販売していた。

トルコのザクロソース
KEMAL KUKRER
http://www.amazon.co.jp/dp/B00KEYBG8C

日本の味の素、トルコ食品会社の株式50パーセントを買収
http://www.invest.gov.tr/ja-JP/infocenter/news/Pages/061113-ajinomoto-buys-stakes-in-turkish-kukre.aspx

味の素社、トルコのプレミアムブランド食品会社
キュクレ社の株式５０％を取得
http://www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2013_11_05.html

味の素がトルコのキュクレ社に惚れた!
http://toyokeizai.net/articles/-/23409

エチオピア正教の祝祭 Timket

It is a holy holiday (Timket) today which celebrates the baptism of Jesus in the Jordan River, and main roads are closed for Christian parades so I had to take diverted route to get to the conference venue.

エチオピア正教の祝祭、教会までパレードをするため道路が車輌通行止めに、会議に出席しなくてはならないので裏道から会場のホテルへ、目の前の道路がでパレードが進行中でした。

Lac Assal アフリカ大陸で最低の標高

The lowest point of African continent, it is Lake Assal, 155m below the sea level. I passed by today.

It was purely white color but it has been changed to rather off white because of the dusts by road construction near by.

Talawakelle Tea

Tea from Talawakelle, Sri Lanka, which is a typical Ceylon Tea that I bought it in Talawakelle.

これを飲み始めようと思ったら、思いがけず、ケニアティーをいただいたのでそちらを飲んでいる。

ethio telecomのローミング

今日は何もやらないことにしていたら、いつものように朝から停電、丁度良いのでうだうだしていた。しかしながら、先週、事務所に依頼した確認事項が片付いていないので近くのEthio Telecomの事務所に行ってきた。土曜日は１６：００まで開いているので。

依頼した内容は、携帯電話のローミング、webではできますと書いてあるし料金も掲載されているので依頼したのだが、いつものように既存認識が優先され、できないとの返答だった故。

結果は可能とのこと、モノポリーとはいえ偽りはウェブには掲載しないであろう。ただし、そこは、某国、申請レターとデポジットが必要とのこと。何だ、できるじゃないか！といつもの感嘆詞（感動じゃなく文句だけど）。そのデポジットはUSD250相当、この程度預かっておけば通信会社側が損することは無いであろうとの趣旨なのだろう。

先週末からジブチへ出張し、某出張所の携帯電話を貸与されていたが、フィールドへ出た時に電波が良好だったので今週の会議やピックアップのアレンジのことでアジスに電話していたらクレジットが無くなってしまった。まさか、プリペイドとは思わず。それで、緊急用にイリジウムを携行していたのでそれを使った。通話の質は良くない、通常の携帯電話で十分だ。それで、ジブチに戻ってSIMを買った。

もし、この時点でローミングが使えたならばそんな余計なことはせずに済んだのに、と、最近こういうことが多いので、一つ一つ潰していかない今後の負担になる。
http://www.ethiotelecom.et/?q=mobile-roaming

すしざんまい　つきじ喜代村とソマリア

ジブチで聞いた「つきじ喜代村　すしざんまい」のソマリアでの話。

http://hbol.jp/77365

韓国料理値上げ in アジスアベバ

ジブチからアジスへ戻って着替えて国際会議へ、エジプトの主張で議事録が明日に持ち越し、アジア御飯が恋しくなり近所の韓国料理屋へ、一ヶ月余り来ない間に値上げ、スンドゥブチゲがなぜか115ETBから180ETBへ、これは解せない、ユッケジャンは120ETBから130ETBへ、これにサービス料 10%、VAT15%が加算される。

オーナーが他の客に「ポークは中国人が沢山買っているので値上げした」と、説明していたが、豆腐や牛肉はどうなんだ？

ジブチ空港から離陸するミラージュ

ジブチ空港の滑走路を離陸のため走行する仏空軍のミラージュと思われる戦闘機、3機編隊でこの後離陸した。

その向こうに見える輸送機が駐機しているのは米軍基地、自衛隊基地もこの空港に隣接している。

ジブチの朝食 at Sheraton Djibouti

Today's breakfast at Sheraton Djibouti.

今朝の朝食、目玉焼きに醤油をと思い聞いてみたがあっさり無いと言われた、アジスの中級ホテルでも出してくれたのに。シェラトンとは名ばかり、か？

気温が高い国なのでフレッシュミルクは無いと想像していたがその通りでロングライフミルクを容器にいれていた、なので、シリアルには、たまたま水分が多いヨーグルトだったのでそれを入れてみたら丁度ヨよかった。

このホテル、ドイツ軍は宿泊もし、自衛隊は食事に利用している。

ランチブッフェはDfr.6000だった記憶。

ジブチの香り

ジブチ、暑いけどこれでも一年で一番涼しい季節、なので蚊がいるとのこと、暑い時期は蚊も棲めないようだ。

物価は高い、何でも高い、ホテルも食事も物品も、フランスからの輸入品が目立つ。カジノと言うスーパーマーケット、品物は普通に豊富、アジスとは雲泥の差、欧州並み、だが輸入品なので皆高い。気になるのはチーズだ。

http://www.supercasino.fr/

ジブチは暑いので昼休みが長く、店は16:00から開く。

インド人経営の両替商に来た。

本日、土曜日は休日、金土と休み。

街はアラブの香りがする、アラビア語と仏語が公用語。

仕事のやり方と空港ドロップオフ等

明朝、アジスから近隣の某国へ出張するのですが、昨日、事務所の車で行けるだろうと担当に確認したら、祝休日は契約しているタクシーがあるのでそれを利用することになっているとの説明を受けた。では、そのアレンジをお願いしたら、自分でするのだと電話番号を説明し始めたのでそれは担当の役割ではと返しておいた。

この背景を聞いたところ、ドライバーへの祝休日出勤手当て等のコストがかかりタクシー料金より高くなるからだとのこと、なぜ事務所の車を使うのか、余計な事を考えずに無駄な時間を費やさないで済むからだが、機会費用の損失という視点が欠落している。この点は後日然るべきタイミングでコメントしておかねばなるまい。

実際、そのタクシーを担当ではないスタッフに予約してもらったが説明通りの時間にドライバー情報が送られてこないし、同乗者全員に送信されるはずが1人だけだったりとリスクが高い。その時間を仕事に使えるとしたら、資料を数ページは読み進めただろうに、これは喩えでありそんなに私は仕事熱心ではない、と私の常識を逸脱している事が今回は多い。

因みに目的地の国はイスラム教国で金土が休み、戻る日はこの国の祝日という絶妙な日程なのだ。今週の月曜日早朝にこちらに戻ってきて2週間休みなしとなるので、どこかで調整しないと。戻る日はこの国の祝日だが、国際機関は開催国の祝日には特に配慮せず、調整会議が開催され出席することになっている。

百均のロウソク

今回、帰国した時にロウソクを持ってきた。

百均ショップで不足品を物色していた時に線香と共に見付けた。そのロウソクがこんなにも早く使える機会が訪れるとはな・・・。小雨の中、急いで帰宅したら停電だった。

ガスがあるのでお茶は飲めるしご飯もたける、陽が沈み暗くなってきたのでロウソクに火を灯そうか考えている、LEDのランタンでは味気ないので。

アルメニアブランデーの逸話

チャーチルが好んだアララト。

http://asbarez.com/143760/winston-churchill-and-his-love-for-ararat-brandy/

東京23区の格差

格差は土地利用、大名屋敷の有無に起因するとの分析、今ひとつ納得がいかないが、区別平均年収での差は現実。
http://biz-journal.jp/i/2016/01/post_13269.html

iPhone4Sのバッテリーの持ちが極端に悪くなってきた

iPhone4Sのバッテリーの持ちが極端に悪くなってきた、交換の時期なのだろう。2012年にシンガポール・チャンギ国際空港のショップで買った、2 カ月待てばiPhone5が買えたタイミングだったが国外で使用する事を念頭に純正SIMフリーをと購入した。それまでは、SIMフリーだとして買った iPhone3Gは実は脱獄だったことや、コロンボへの往路でこれから使う機会でもあった。

しかし、3年で、しかも、海外出張中しか使用していないのにこのヘタリは解せない。ヘタリは充電回数によるが、アップルのバッテリーの設計仕様上は、充電 500回で80%維持、これはiPhone5の仕様、4年間の使用でその3分の1程度だと438回(1日1回として)なのでまだまだ使えないといけない。しかし、現実は現実だ。

アマゾンで交換キットが販売されている、若しくはアジスのショップでだ。その場合、純正は難しい。

Thursday, 14 January 2016

エチオピアの課税と非課税のパン

バーガーブレッド、写真下左は非課税、他方、右のGunagenbrushは15%のVATが課税されている。

つまり、バーガーブレッドは必需品でもう一方は贅沢なパンの位置付けと思われる。

味は、バーガーブレッドのがパンらしい味だが、Gunagenburushは柔らかく、砂糖が入っているのだろう、甘い。

The East River Journal