ロシア民芸品と言えばマトリョーシカが代表的だろう。
モスクワの北東70kmに位置するロシア正教の聖地でもあるセルギエフパッサートがマトリョーシカの歴史的産地である。
写真はホテルで販売していたマトリョーシカ、モスクワ市内、パルチザンスカヤ駅の近くのイズマイロフ公園一角にマトリョーシカやホフロマ塗り等のロシア伝統工芸品やソ連時代の骨董品等を売るベルニサージュという工芸・民芸品他の蚤の市のような市が立つ。
隣接して「イズマイロフのクレムリン」というロシアの伝統文化村(テーマパーク)があり、背景にこの城が見えるので、地下鉄駅から歩いいくと、手前の巨大なホテル群と相まって異様な光景が視野に入ってくる。
冬季なので店仕舞いがやや早め、ゆっくり見ている時間がなくなってしまった。夏季の午後6-7時ま店を開けている。ちょっと驚きのマーケット、今度、ゆっくり行ってみる。
その他、陶磁器のグジェリ村(モスクワより南東へ約80km)など。
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