外付けHDDの接続不良が、出張中に再び発生した。
このHDDは前回の反省を踏まえて機械式だと重いので軽いSSDにしたのだが、それでも5年程度使っていて接続不良になった。コロナ禍の2ー3年程度は携行していなかったが、昨年から業務再開で携行していたら徐々に接続が悪くなり、出張中の8月に完全に接続できなくなった。
以下は2017年だと思うが、I−O・データ機器の外付けHDDが接続不良になり、保存しているデータを失念しており、修理できるかを問い合わせた時のメモ。
https://eastriver229.blogspot.com/2021/05/hdd-i-o-data-hdpd-series-hdpd-ut1.html
今回、接続不良になったSSD外付けHDDはバッファローSSD-PLU3シリーズ、480GB、2018年11月9日に購入したもの。
前回と同様に、SSD外付けはUSB3.0規格、本体側インターフェースが特殊な形状をしている。Type-AーmicroBという規格のもの。出張先で同じ規格のケーブルを差し替えてみたがHDDが認識されず、だった。帰国してからヤフオクでバッファローのUSB3.0準拠ケーブル3mがあったので落札、本体300円、送料350円だった。3mも必要ないが他になかったので落札した。
SSD-PLU3のケーブルを3mのケーブルに差し替えて繋いでみたところ、すんなりとHDDが認識した。480GBの容量で80%は使用しているのでほっとした。出張先のケーブルは付属品と同じ50cmくらい、USD6.0だったのに。
こういうことが起こると、リスクヘッジを考えておかねばならない。外付けで問題ないと思っていたが、USBメモリ、SDメモリでもバックアップをしておく必要性を感じた。
そういえば、外付けHDDが認識しなくなったのでTranscend USBメモリ32GBにデータをコピーしていたら、途中、飛んでしまって全てのデータが消滅となった。空き容量を超えるコピーだったからなのか?こんなこと初めてだったが、同僚に聞いたら、時々起こるとのことだった。
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