3回目コロナワクチン接種(モデルナ)メモ。
2/6日の19時前にモデルナで3回目の接種を受けた。1,2回目(8/3)ともにモデルナ、丁度、6カ月経過した直後だった。メディアで接種前倒し、国会での一日100万回接種質疑ニュースが多い中、接種券がいつ届くのかわからなかった。先週だとうか、モデルナ特設前倒し接種券を申請があるとの案内(HPからの見つけ出すのが容易ではなかった、医療従事者向けが表に出てくる)、後に、区HPでは2/7週配送予定と掲示された。申請した接種券が2/5に届いたので翌日に予約した。接種券申請にも、問診票にも1,2回目の接種日を記入したりと重複する記載事項が多いことを感じた。接種券申請には本人認証でマイナンバーカード等が要求されたいたが、他の情報との紐付けは何処へ?といった印象だった。
予約しようとしたらウェブから出来ず、同封の案内を確認したところ、ラインか電話のみ、だった。1,2回目は職域接種だったので区の予約方法までは未確認だった。どうも23区で統一されていないようだ、他の区在住の友人に話したら驚いていた。これが日本の現実、他にも多々このようなことがこのコロナ禍での長期日本滞在から見えてきている。パンデミック下でもこのような普遍的合理性の追求がなされていない、としか考えれない。
さて、接種だが区のHPから接種場所、ファイザー/モデルナ別予約状況を確認できるようになっている。接種場所は近所の廃校した小学校、現在、区の施設となっているセンター、モデルナは先週も今週も空き空き、いつもでどうぞ、という状況だった。
行ってみたら人影まばら、校庭が駐車場になっていた。会場の体育館へ入っていくが私の前には誰もおらず、接種済みの人が2-3人、15分待機していたのみ、それで職員はフルアテンドで選挙投票のようだった。接種券・問診表の確認、その提出、医師問診、接種、書類の確認、接種書類受け取りと全て細分化されていた。1,2回目の職域接種もそうだったのだろうが、距離が短かったのでこれほど長くは感じていない。結局、手続き中に1人来た程度、接種は20時までだが、モデルナだからなのか、1・2回目の時は流れ作業的に接種がされていたが、全く3回目接種は進んでいるようには見えなかった。
副反応、日曜の夜に接種したので翌日の昼頃までは接種部の疼痛以外はなかったが午後からどうも微熱、夕方から熱が上がり、37.8度程度が23時過ぎまで、途中からスッキリ感があったので熱が下がったと思ったが変わらず、あれれ、これでは2回目の時と同じようだと思いつつ、ワクチン量が半分の0.25mlのはずだが、量は関係ないのかと、それに6カ月経過して抗体価がもう消滅なのか。ファイザー>ファイザー>モデルナのがファイザー3回より抗体価が上昇するとのと厚生労働省の説明だが、3回ともモデルナの説明がない、これではモデルナ接種促進。翌朝、すっきり、朝には平熱に下がっていたが、2回目の副反応と同じ程度だった。
参考までに。
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