Monday, 13 December 2021

東京から名古屋へ一般道で(国道246号、国道1号、国道23号)2021年第5回

一般道で実家を往復するのが今年に入って5回目、一般道は今年の1月から挑戦している。それまでは東名高速ばかりだった。一般道のが時間がかかるが風景は街の様子など、高速よりはるかに楽しい。

2021年12月12日、日曜日、例によって準備を前日までにせず、6:30に起きて始めたものの、結構な時間になり7時台の予定が8時台後半になり、それからガソリン満タンにして出発したので9時過ぎの出発となった。ガソリンはピークを過ぎたのでしょう、165円/Lに下がっていた。私が入れた最高値は171円/Lでした。

今回のルートは、多分2回目となる国道246号を走破し、沼津で国道1号へ入いり、湖西から国道23号へのルートとした。神奈川県内を如何にスムーズに走行するかが総走行時間に係わる重要な要素である。

自宅から目黒通り、環七、玉川通りで瀬田交差点まで25分くらい、そこから厚木まで概ねスムーズで1時間程度、厚木から伊勢原、伊勢原から秦野が途中途中の市街地で渋滞がありノロノロ、秦野を過ぎても今回はノロノロで道の駅小山に着いたのが昼前だった。


道の駅ふじおやまの正面に富士山が鎮座していた、前回の夏は、こんなに富士山が近いのに望めなかったので、今回は幸いでした。やはり空気が澄んだ季節がいいですね。



グーグルが示していた国道246号の裾野BPさと御殿場店から右折し、富士山の麓、十里木高原を経由して富士市抜け国道1号へ合流するルートを試してみた。お天気が良かったので富士山がよく見えるだろうかと。

県道469を走る、富士サファリパークや富士山こどもの国のサインを横目に走り、路側で写真が撮れるポイントがったらと十里木ドライブインに停車するも富士山は近くて迫力がるが木が邪魔して撮れない。時間をかけられないので、復路以降にと先を急いだ。途中、県道24号との分岐があり左折すると県道469で富士宮へ、直進すると県道24号で富士へ、となる。

そして県道24号の分岐で直進すると富士市、左方向が国道1号だったと思うが、グーグルの最短経路アルゴリズムに乗って進む。県道でも途中は狭い住宅街を通過するし、道路線形がくねくねしている区間が続き、東海道本線であろう踏切を通過してそのままナビに沿って直進する。この辺りも市街地の中の細い道路、という感じ。そして、新幹線のガード下をくぐり、国道1号の立体交差から右折してBPへ合流した。既にそこは田子の浦であった。

道の駅富士をスルーして先を急ぐ。清水は高架の工事進捗が若干見られるものの少し混雑していたが幅員広くそれほど時間がかからず通過、静岡も一気に高架道路で通過、眠かったのとトイレで道の駅宇津ノ谷峠に寄った。

仕切り直して、ここから一気に掛川か浜松までと先を急ぐ。2車線区間は慢性的に渋滞するが4車線になるとスーと流れる。よって静岡から掛川まではノロノロときどき、袋井BPに入るとすーと流れ浜松に入っては信号があるものの道幅広く流れていた。潮見坂でワンストップかと思ったが日が沈むまでに先へと道の駅とよはしまで進めた。国道1号と国道23号の分岐まで潮見坂の手前から渋滞、その分岐を過ぎたらスーと抜けた。

道の駅とよはしでストップオーバー、ここはいつも賑わっている。なぜかというと生鮮食料品売り場が充実している。野菜はもちろん、肉屋もあり、パン屋も入っている。復路にまた立ち寄ろう。

ここからは夜間走行、流れているので高速道路と概ね同じ速度で巡航、蒲郡BPが完成していないので豊川為当ー蒲郡間は、市街地走行、2024年度に開通予定とのこと。

http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/7864

蒲郡ICから再度国道23号BPへ、2車線区間は渋滞するがこの時間はスムーズ、名古屋市内の信号で時々止まるが、渋滞はなく、沿岸部なので橋梁が多く次々と渡っていく。日光川・庄内川を渡ると海部郡飛島村へ、そして、ゆで太郎が右側にある尾張中央道との立体交差を右折。元々この辺りは十四山村ではなかったのか、今は弥富市になっている。弥富町も弥富市になったのだ。

尾張中央道を北進、国道1号線、近鉄名古屋線線、関西本線を越え、東名阪自動車道の蟹江IC、津島市へ入り、名鉄津島線を越えて左折。日光川を越え、名鉄尾西線を越えわが実家はもう間近だ。

神奈川県内の国道246号線の渋滞がやはり影響した、他方、静岡県内、愛知県内のBPはほとんど高速道路と同じなのかなり時間を稼げる。平均時速41㎞/hは並みかな。東名高速だとその倍はマークしていたと思うが風景は一般道のが楽しい。

走行距離393㎞、走行時間9:40、平均時速41㎞/h、燃費11.55㎞/L

 

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