Saturday 11 December 2021

春の季語に使われる沈丁花

 数日前の雨の日の沈丁花、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子のような花をつける木が名の由来。学名のDaphne odoraのDaphneはギリシア神話の女神ダフネにちなみodoraは芳香があることを意味する。2-3月に花が咲く。既に濃紅色の蕾、春の兆しのようだがもう少しゆっくり時間が流れてくれてよい。


 

 

 

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