世の中値上げラッシュとの報道だが実感がなかった。
しかし、昨日それを実感した。イオン向けuccのコーヒー豆は比較的コストパフォーマンスが高かった。お気に入りはエチオピアモカ豆100%、それが何と200gで100円値上げしていた。これって16.7%の値上げ、ちまたはどうなのか認識していないが。
このエチオピアモカ豆、最初に見つけて買った時の味が一番良かった。その後リピートしているが同じ味には巡り合っていない。この豆でも十分イイ味だと思うが、あの時のロットは大当たりだったのであろう。
エチオピア珈琲輸出回廊整備を提案し案件を形成、ジンマから北が本命だがこの情勢下では動きようがないにであろう、でも、エチオピアのコーヒー豆は輸出されているはず、エチオピア最大の輸出賛否なのだから。近い将来には電力に代わるかも知れない。
アラビカ種のコーヒー豆国際価格は月次で2018年1月USD3.07/kg、2019年USD2.83/kg、2020年1月USD3.54/kg、2021年10月USD5.71/kgと上昇している。
年次では、2001年がUSD1.37/kg、2011年が高くUSD5.98/kg、2019年USD2.88/kg、2020年USD3.32/kg、2021年USD4.38/kgと推移している。
確かにニュース報道のように上昇はしているが年次では必ずしもそうとは言えない。そこで一気に16.7%の値上げ、これ如何に。
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