Sunday, 27 October 2013

2世代前のThinkPad X61へWindows7 64bitをインストールする計画(1)

販売から5年程度経過し今でも十分使えるX61であるが、XPのサポート終了発表を機にOSを更新して今後3年以上使えるように強化を行うことにした。

ThinkPad X61は2009年に中古で購入したもの、当時は中古でも高かった。

所有PC:
ThinkPad X61 7673-E37
Windows XP Pro プリロード(Vista Basic)
Intel Core2 Duo T7300 2.00Ghz
3GB Memory (PC2-5300 or PC2-6400)
120GB HDD

このX61へ64ビットOSであるWindows7 Proを導入することにより4GB以上のメモリを活用する。メモリは4GBX2となるが、この4GBメモリが少なく中古市場でも入手が困難であり高価だ。

HDDもSSD128GBを中古で入手し換装する。

1.OSを64bitへ更新(Windows7 or 8)
2.メモリを8GBへ増強(SODIMM DDR2 PC2-5300 or 6400 4GBx2)
3.HDDをSSDへ変更(120GB)

調達方法はヤフオクを利用し徹底した低価格落札を目指す。以上の3点でX61を今後3年以上継続して使えるようにすることを目的とする。実際にはこれからなので、順次、進捗をメモしていく予定。

調達予定品

【OS】
Windows 7 64bit or Windows 8を新規購入する必要がある。DSP中古品が狙い目、ディスク付きで5-7000円程度。DSPの場合新品でも7000円程度の特価が時々みられるがタイミング次第。

【メモリが品薄且つ高価】
SODIMM DDR2 PC2-6400 or 5300 4GB、これが品薄で高価(7000-10000円)なのが悩ましい。安いのを見つけたと思ったら在庫なしだったりと。
http://www.donya.jp/item/18825.html

2GBならば中古で2000円程度から容易に入手可能。 2GBx2=4GB=4000円前後が相場。

【SSD】
中古で5-6000円、新品で8-9000円程度で入手可能。

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