東名集中工事、新東名御殿場JCT手前で大渋滞

10月21日から11月1日の平日、東名高速道路は集中工事を実施している。できればこの期間の利用は避けたかったがどうしても名古屋から上りを走行しなければならなかった。よって規制のない新東名を利用した。

しかし、御殿場JCT手前で大渋滞、東名に合流するまで2時間30分、合流してから御殿場ICを通過し普段通り走り始めるまでに更に30分を要した。

原因は御殿場JCTでの新東名から東名への合流、既に裾野ICからの車線規制で3車線中2車線が規制され大渋滞が発生しているところへ新東名の2車線が合流し直後に1車線に減少することにより、ブレーキを踏んだり車線変更をしたりすることにより少しづつ詰まっていき、末端では停車状態となったと推察している。これが長かったのだ。

御殿場JCT手前にあるSAでの情報では3.5km車線規制渋滞35分程度の情報のみ。だからと言って他にルートがあるわけではないが、東名が3車線中2車線を規制している事が原因であると推察される。

道路管理者側は、新東名と合流する東名区間を3車線中2車線規制としたのか、最大の疑問である。

御殿場ICを通過するあたりから低速で動き始め、足柄SAを過ぎたあたりから車線規制はあったものの通常の走行となった。