連休の中日、名古屋から東名高速道路を利用して東京まで戻ることにした。最終日だと相当な混雑を覚悟せねばならないので一日早めて戻ることにしていた。暗くなる前までに東京まで到達すべく予定を立てていたが、来客が遅れたことから渋滞ピークに同期してしまった。
途中、渋滞情報をみると、御殿場付近から交通集中による渋滞、そして、都夫良野トンネル内で事故渋滞、その先、秦野中井付近から横浜町田まで30キロの渋滞との案内を日本平PAで確認、渋滞の手前の足柄SAで再確認した。
案内には非情にも「横浜町田まで80分」、「東京ICまで2時間」と表示、渋滞長が日本平で確認した時より伸びる傾向だったので最近この付近で代替ルートで東京方面まで行った経験者に問い合わせた。
大井松田ICで東名を降り、国府津ICから西湘バイパス、国道134号、国道1号線、横浜新道、第三京浜が早いという意見であった。通常、渋滞しても高速道路のが結果的には早くなる場合が多いが、最近このルートを走っていないこともありこの案に乗ってみた。
大井松田ICから西湘バイパスの国府津ICまで30分、そこから調子よく走っていたら先のほうーに赤いランプの列がつながっているのが見えた。アレエ!!!
西湘バイパスの合流地点、西湘二宮IC、での車線減少を忘れていた。これが渋滞の原因、それとその後の信号、相模川を渡った付近から流れ出した。
ネット上の道路交通情報には西湘バイパスの渋滞情報は反映されていなかった、これは、どういうことなのか不明ではある。しかし、SAの情報には、若干、渋滞が表示されていた記憶だ。
しばらく走ったら新湘南バイパスの標識が見えた、横浜新道へつながっているようなので利用する。ほとんど交通量が無い。そのまま、国道1号線、横浜新道、第三京浜とスムーズに走った。
足柄SAでの情報から、東京ICまでの所要時間は2時間、時刻は19:30、つまりそのまま東名を走っていれば東京ICには21:30には着いたであろうが、代替ルートは30分は余計に時間がかかったことになる。西湘バイパスの合流地点を除いて夜間で空いている道路状況ながらである、よってこのルートはお薦めできるものではない結果となった。
通行料金的にも東名高速をそのまま走っていたほうが安かったはずだ。代替ルートでは西湘バイパス(250円)、新湘南バイパス(50円)、その出口で更に課金(150円)、横浜新道(150円)、第三京浜(250円)と走ったので1000円程度は支払っていることになる。
今回は、このような状況が隠れていることをある程度しりつつ、視察を兼ねたのでした。急がば回ってはいけません。
途中、渋滞情報をみると、御殿場付近から交通集中による渋滞、そして、都夫良野トンネル内で事故渋滞、その先、秦野中井付近から横浜町田まで30キロの渋滞との案内を日本平PAで確認、渋滞の手前の足柄SAで再確認した。
案内には非情にも「横浜町田まで80分」、「東京ICまで2時間」と表示、渋滞長が日本平で確認した時より伸びる傾向だったので最近この付近で代替ルートで東京方面まで行った経験者に問い合わせた。
大井松田ICで東名を降り、国府津ICから西湘バイパス、国道134号、国道1号線、横浜新道、第三京浜が早いという意見であった。通常、渋滞しても高速道路のが結果的には早くなる場合が多いが、最近このルートを走っていないこともありこの案に乗ってみた。
大井松田ICから西湘バイパスの国府津ICまで30分、そこから調子よく走っていたら先のほうーに赤いランプの列がつながっているのが見えた。アレエ!!!
西湘バイパスの合流地点、西湘二宮IC、での車線減少を忘れていた。これが渋滞の原因、それとその後の信号、相模川を渡った付近から流れ出した。
ネット上の道路交通情報には西湘バイパスの渋滞情報は反映されていなかった、これは、どういうことなのか不明ではある。しかし、SAの情報には、若干、渋滞が表示されていた記憶だ。
しばらく走ったら新湘南バイパスの標識が見えた、横浜新道へつながっているようなので利用する。ほとんど交通量が無い。そのまま、国道1号線、横浜新道、第三京浜とスムーズに走った。
足柄SAでの情報から、東京ICまでの所要時間は2時間、時刻は19:30、つまりそのまま東名を走っていれば東京ICには21:30には着いたであろうが、代替ルートは30分は余計に時間がかかったことになる。西湘バイパスの合流地点を除いて夜間で空いている道路状況ながらである、よってこのルートはお薦めできるものではない結果となった。
通行料金的にも東名高速をそのまま走っていたほうが安かったはずだ。代替ルートでは西湘バイパス(250円)、新湘南バイパス(50円)、その出口で更に課金(150円)、横浜新道(150円)、第三京浜(250円)と走ったので1000円程度は支払っていることになる。
今回は、このような状況が隠れていることをある程度しりつつ、視察を兼ねたのでした。急がば回ってはいけません。
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